運営委員のつぶやき

生島 嗣

一年一度行なう作業がある。
 僕は、「みんなの日記帳」を担当しているのですが、毎年、夏になると、今年一年、ボランティアで書いていただいたことを感謝するとともに、次年度の参加意思を確認させてもらっている。 今年は、9人のライターさんのうち、8人が継続の参加を申しでていただき、お1人はお休みということになりました。
  定期的に文章を書くというのは、とても大変なことです。そこで、運営委員会のメンバーが一人一人のライターの皆様に、普段感じている感想をお伝えすることにしている。
  反応がない中で、日記を書き続けるのは、とても大変なことだ。僕だったら、続けられない。実際、ぷれいす東京のスタッフ日記に書いたのは、もう相当に前のことだ。
  今回の日記ライターの皆様とのやりとりのなかで、何人かの方には、日記をかくことを、とても楽しんでいたり、あるいは、自分のなかで、日記をかく作業を、とても価値があると考えていただいていた。
  今後とも、どうぞ、皆様、よろしくお願いします。
  それと、近日中に新規ライターさんも参加する予定です。どうぞ、お楽しみに。 

生島

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