運営委員のつぶやき

sakura

先日、高齢の方にtwitterの登録サポートとレクチャーをする機会があり、どんなふうに使いたいか尋ねたところ、 ニュース速報を手に入れるための手段であるらしく、実家があるあたりのローカル紙の公式アカウントなどを探しておられました。本来はコミュニケーションツールだけれども、人それぞれの使い方があるものです。
ブログを書く人も、自分が書いていたら同じ問題を抱えた人と交流ができるんじゃないか、っていう人も増えてきていて、 HIVの場合は告知直後にそういう理由で書き始める人は結構目立つのです。興味深い傾向だと思います。 ただ「メディアに求めるもの」の違いがすれ違いのきっかけになることは避けたいものですね。

sakura

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