運営委員のつぶやき

生島 嗣

年に1〜2度くらい、教会にいく。クリスマスもその少ない機会の一つだ。
今年も、クリスマスキャロルを聞いたり、歌ったりしながら、途中で牧師の説教があった。その言葉の一つ一つがいちいち気になってしまった。愛とは何かについて語る宗教者の言葉に、様々な少数者の存在を意識しながら、この人は発言しているのかと、ついついチェックをいれてしまう。
振り返ってみると、ついつい減点方式でみてしまっており、加点方式にはなっていない。このあたりに、自分の課題が現れているのかもと思う。来年は、自分とは違うスタンスや考えの人たちと、どのように接点をつくっていくのかをテーマにしていきたいと考えている。

生島

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