お知らせ

10月3日(水)ぷれいすトーク「国際エイズ会議 in オランダ・アムステルダム参加報告会」のご案内

ぷれいすトーク「国際エイズ会議 in オランダ・アムステルダム参加報告会」2018年7月23日(月)~27日(金)に、オランダ・アムステルダムで開催された、第22回国際エイズ会議の参加者による報告会を開催します。どうぞ奮ってご参加ください。

■日 時
2018年10月3日(水) 19:00~21:00(開場:18:45)

■会 場
CASE Shinjuku(東京都新宿区高田馬場1-28-10 バンフォーレ三慶ビル4F)
・JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場駅」下車徒歩2分
 会場の地図はこちら(外部リンク)

■出 演

  • 樽井 正義(*NPO法人ぷれいす東京)
  • 井上 洋士(HIV Futures Japanプロジェクト/ 国立がん研究センター )
  • 山口 正純(*武南病院)
  • 大槻 知子(*NPO法人ぷれいす東京)

    *研究班メンバー
    平成30年度厚生労働科学研究費補助金(エイズ対策政策研究事業)「地域においてMSMのHIV感染・薬物使用を予防する支援策の研究」

■参加費
無料  どなたでもご参加いただけます

■当日の問い合わせ先
ぷれいす東京携帯電話 080-4293-8341(18:00-21:00)

印刷用ちらし(約367KB)

(AIDS 2018公式サイトから)コミュニティアクション on AIDSから

第22回国際エイズ会議 AIDS 2018

[アムステルダム]2018年7月23日(月)~27日(金)
http://www.aids2018.org/
《AIDS 2018のテーマは“Breaking Barriers Building Bridges”(壁を破り、橋を築こう)です。人権を重視したアプローチの必要性を強調し、流行が拡大している東欧・中央アジア、北アフリカ・中東地域を含めたキーポピュレーションにより効果的につながれるようにすることを目指しています。1980年代にHIV/エイズが公衆衛生上の脅威として出現した時に、オランダは大きな試練に正面から立ち向かい、科学的なエビデンスに基づき、他の国では排除されてスティグマの対象となった人たちとともに闘ってきました。アムステルダムは現在、「高速対応都市」となっています。世界が2030年のエイズ流行終結という野心的な目標を達成するために、対応により一層、力を入れていくことを約束している都市なのです。AIDS 2018は、人権を重視し、エビデンスに配慮したHIV対策を促進することを目指しています。とりわけ、弱い立場に置かれているコミュニティのニーズに応えることが大切です。HIV陽性者、家を追われた人びと、男性とセックスをする男性、拘禁状態に置かれている人びと薬物使用者、セックスワーカー、トランスジェンダーの人びと、女性・少女、そして若者、といった人たちのコミュニティです。そして、国境をこえてこの病気と闘うために協力していくのです》

スタッフ日記

第22回国際エイズ会議に参加したスタッフの日記「オレンジの国から deel 1〜deel 8」もあわせてご覧ください。

■主催
特定非営利活動法人ぷれいす東京

■後援
ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会
ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会

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