お知らせ

【延期】2月24日(月・振替休日)「東京HIVと性の教育セミナー2020」のお知らせ

この度の新型コロナウイルス感染の事態を受け、感染症専門医と相談した結果、不要不急の集まりをさけ、感染を拡大させないために、2月24日(月・振替休日)の「東京HIVと性の教育セミナー2020」を延期させていただくことになりました。参加お申し込みのみなさまには、事態が落ち着き、日程が決まり次第ご連絡いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2020年2月20日

HIVと性の教育セミナー2020

令和の若者たちの性事情 UPDATE!  性の教育をする前にこれだけは知っておこう

令和の幕開けに「性教育の手引」(東京都)が改定され、性教育の門戸がひろがりました。待ちに待ったこのチャンス逃してなるものか! とはいえ、性教育をする前に知っておきたいことがある。それは、イマドキの若者の性、本当はどうなっているのか、ということ。 そこで最新データと新たな動きをとおして若者のセクシュアリティに迫り、新たな性の教育を探ってみましょう。

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■日 時
2020年2月24日(月・振替休日)13:00~16:30(受付12:30~)

■会 場
日本性教育協会セミナールーム
(東京都文京区小石川2-3-23 春日尚学ビルB1)
会場の地図はこちら(外部リンク)

■対 象
教育現場で性教育/保健教育を実践している方、教職員、養護教諭、保健師、助産師など

■定 員
30名

■参加費
1,000円(当日、会場でお支払いください。)

◎プログラム1 若者の性事情 UPDATE 3つの視点から

  • 「2010年代における若者の性」
    拡大する性差とそれが意味するもの
    「青少年の性行動全国調査」からの報告
    林 雄亮さん(武蔵大学社会学部 准教授)
  • 「性と健康」
    アッという間にHIVを越えた! 若者たちにひろがる梅毒
    「ストップ梅毒」検査と治療の最前線から
    今村 顕史さん(がん・感染症センター 都立駒込病院 感染症科 部長)
  • 「性と人権」
    同性婚訴訟始まる 同性パートナーシップと何がどう違うのか
    同性婚訴訟東京原告の立場から
    佐藤 郁夫(ぷれいす東京)

◎プログラム2 クロストーク

  • ゲストとフロアのオープントーク
    司会 池上 千寿子(ぷれいす東京)

■要事前申込(定員に達したため受付を終了しました)

■お問い合わせ先 ぷれいす東京 セミナー係
office☆ptokyo.org(☆を@にかえてください)
03-3361-8964(月〜土12~19時)
03-3361-8835

■主 催 認定NPO法人 ぷれいす東京
■協 賛 一般財団法人日本児童教育振興財団内 日本性教育協会(JASE)

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