お知らせ

「地域においてMSMのHIV感染・薬物使用を予防する支援策の研究」報告書公開のお知らせ

ぷれいす東京スタッフが実施した「地域においてMSMのHIV感染・薬物使用を予防する支援策の研究」が3か年の研究課題を終え、報告書とパンフレットを発行しました。PDF版をオンラインで公開していますので、ぜひご覧ください。

ぷれいす東京は、当事者やコミュニティの視点を生かした研究活動による成果を、相談・支援や啓発、政策提言等に役立てられるよう、引き続き取り組んでいきます。

 

 

平成30年~令和2年度厚生労働科学研究費補助金(エイズ対策政策研究事業)
「地域においてMSMのHIV感染・薬物使用を予防する支援策の研究」

平成30年~令和2年度 総合研究報告書
・地域においてMSMのHIV感染・薬物使用を予防する支援策の研究

令和2年度 総括・分担研究報告書
・HIV陽性者の生活と社会参加に関する研究/若林チヒロ(埼玉県立大学)
・精神保健福祉センターにおけるMSMおよびHIV陽性者への相談対応の現状と課題に関する調査/大木幸子(杏林大学)
・ダルクにおけるMSM・HIV陽性者支援の調査/樽井正義(ぷれいす東京・慶應義塾大学)
・MSMにおける薬物使用に対処する啓発・支援方策に関する研究/生島嗣(ぷれいす東京)

身近な人から薬物使用について相談されたら 3
医師、看護師、心理職、ソーシャルワーカーが薬物の問題を抱える人の相談を受ける際のポイントと、連携できる相談支援機関などの情報をまとめた啓発用パンフレット

 

 

 

 

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