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[ BEING AND BELONGING ] について話そう!動画公開

 [ BEING AND BELONGING ] 解説イベント
配信中の映像集について みんなで話そう!

HIVとともに今を生きるアーティストやアクティヴィストによる7本の短いビデオからなる映像集 [ BEING AND BELONGING ] (55分|日本語字幕付き、無料)について話し、それぞれの作品背景をより深く知るオンラインイベントを開催!

できたら、あらかじめ短編集をそれぞれ鑑賞して参加してください。
映像は、公募により集まったアメリカ、カナダ、韓国、アルゼンチン、コロンビア、メキシコの作家7組の作品映像作品。その全てがHIVとともに生きるアーティストの視点から作られている

映像集はこちらで配信中:http://normalscreen.org/events/dwa2022
*希望する字幕は手動で表示可能

この映像集は、企画した団体Visual AIDSの本拠地であるニューヨークにあるホイットニー美術館で世界初上映され、12月3日には新宿二丁目のcommunity center aktaでも上映されました。アジアではソウル、釜山、香港、台北、ハノイ、サイゴン、バリ、シンガポール、マニラ、パナイの美術館やコミュニティセンターなどで上映が行われています。

Normal Screen web から

セックスや親密な関係、スティグマや孤独との向き合い方など、この現代においてHIVと生きることの現実を反映した映像集[Being & Belonging] 公募により集まったアメリカ、カナダ、韓国、アルゼンチン、コロンビア、メキシコの作家7組の作品が、自分のコミュニティから差別されたりHIVに関する主流の語りからも見過ごされがちな体験を共有します。

作品はニューヨークのアート団体Visual AIDSによりコミッションされ、彼らが30年以上続けてきたDay With(out) Artというプロジェクトの開始日、そして世界エイズデイでもある12月1日から世界100ヵ所以上の美術館などで上映されます。配信もこのページで行います。
参加アーティスト:カミラ・アルセ(アルゼンチン)、ダヴィナ “Dee” コナー and カリン・ヘイズ(アメリカ)、キム・ジェウォン(韓国)、クリフォード・プリンス・キング(アメリカ)、サンティアゴ・レムス and カミロ・アコスタ・ハンターテキサス(コロンビア)、ミキキ(カナダ)、ジョエル・サンポルテカ and ラ・ジェリ (メキシコ)

■開催日時 2022年12月23日(金)19:30〜

■ゲスト:
福正大輔
ブブ・ド・ラ・マドレーヌ
Hiraku
Sho Akita
生島嗣

■申込不要

■配信URL(アーカイブ動画を公開中)

■主催 ノーマルスクリーン x ぷれいす東京
TOKYO AIDS WEEKS 2022 参加イベント

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