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5月7日(土) 「日台HIVシンポジウム」のご案内

台湾LGBTプライドのコア団体の一つが「台灣同志諮詢熱線協會」。今彼らが最も力をいれているのが、HIV陽性者の差別を低減するプログラム。そのリーダーが今回、東京レインボープライドのステージに登壇します。

東京レインボープライドパレードで、台湾と日本のHIVの現状と課題を考える。

1998年に設立され、2003年から始まった「台灣同志遊行」(台湾LGBTプライド)では初回からその運営団体の一つとして活動してきた「台灣同志諮詢熱線協會」。今や台湾で最も古いLGBT活動団体の一つである「熱線」が、現在、力を入れて取り組んでいる「HIV感染者との距離をゼロに!」の担当リーダーが来日し、TRPのステージに登壇。台湾のHIVの現状と、それに対する取り組みについて語る。一方、日本側からは、東京からHIVの情報発信の中核を担うNPO法人aktaが陽性者が共に暮しているリアリティを伝える「LIVING TOGETHER」の取り組みについて報告する。そして、日本や台湾のプライドパレードにおいて今、HIVを語ることの意義を考える。
https://www.youtube.com/watch?v=YJVBRA6mT4Q

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■日時
2016年5月7日(土)13:10~13:50

■会場
代々木公園野外ステージ(東京都渋谷区神南2-3)
JR「原宿」下車 徒歩3分
東京メトロ千代田線「代々木公園」(C02)下車 徒歩3分
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)」(C03、F15)下車 徒歩3分
会場の地図はこちら(外部リンク)

■出演
杜思誠(台灣同志諮詢熱線協會)
范順淵(愛滋感染者権益促進会ソーシャルワーカー)
荒木順子(NPO法人 akta)ほか

■司会
生島嗣(NPO法人 ぷれいす東京)

■主催
東京レインボープライド

東京レインボープライド 2016~パレード&フェスタが5月7日、8日に開催されます。
パレード前日の5/7と当日の5/8の二日間は、代々木公園に様々な団体や企業がブース出展し、ステージではショーやトークが予定されています。
首都圏グループはブースを出店します。akta,ぷれいす東京の情報や、全国のコミュニティセンターの情報などを得ることができます。
また、パレードでは「AIDS IS NOT OVER」のメッセージを伝えるフロートが渋谷・原宿を走ります。
http://tokyorainbowpride.com/parade/float/

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