1月8日(月・祝)ぷれいすトーク「第31回 日本エイズ学会学術集会~アンコール発表会」受付中~演者が決定しました
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11/24~26に開催された第31回日本エイズ学会学術集会では、ぷれいす東京スタッフや研究班メンバーによる多くの発表がありました。ぷれいすトークの一環として、アンコール発表会を開催します。学会に参加できなかった方や、改めて発表を聴きたいと思われるみなさま、どうぞ奮ってご参加ください。
■日 時
2018年1月8日(月・祝) 15:00~17:00(開場:14:30)
■会 場
CASE Shinjuku(東京都新宿区高田馬場1-28-10 バンフォーレ三慶ビル4F)
JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場駅」下車徒歩2分
会場の地図はこちら(外部リンク)
■手話通訳
あり
■定員
50名
■参加費
無料 どなたでもご参加いただけます
■申し込み
要事前申し込み 申込みフォームよりお申し込みください。
■当日の問い合わせ先
ぷれいす東京携帯電話 080-4293-8341(14:00-17:00)
■座長
生島嗣 樽井正義 池上千寿子
■演者
- HIV陽性者と周囲の人への相談における、判定保留者の背景について
(牧原信也) - HIV陽性の相談員による、陽性者等向け電話相談サービスに関する考察
(佐藤郁夫) - HIV陽性者等のHIVに関する相談・支援事業(ピア・カウンセリング等による支援事業)における在日外国人のサポートの現状と課題
(山本裕子 NPO法人シェア=国際保健協力市民の会) - 感染がわかって6ヶ月以内のピア・グループ・ミーティングの参加者に関する考察
(加藤力也) - 刑事事件等による身柄拘束者および受刑者に対するソーシャルサポートの一考察
(村崎美和) - 薬物使用と性行動と精神的健康度の関連性ーMSM向け出会い系アプリ利用者の意識や行動に関する調査からー
(三輪岳史) - わが国のMSMにおけるPrEPおよびnPEPの認知度、利用経験、利用意向に関する分析ーゲイ向けGPSアプリ 利用者の意識や行動に関するLASH調査から
(山口正純 武南病院) - GPS機能付き出会い系アプリを利用するMSMにおけるSexual Compulsivityスケール日本語版Ver.1の信頼性、妥当性の検討
(井上洋士 放送大学) - ゲイ向けGPSアプリを利用するトランスジェンダー等の調査
(大槻知子 代理発表:生島嗣)
■主催
特定非営利活動法人ぷれいす東京