もめんの会(母親を中心とした親の会)

【重要】2/28(金)の「もめんの会」は、政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が記者会見を受けて、中止となりました。(2/25更新)

親だからこそ抱え込む思いがありますし、他の場所ではなかなか話せません。HIV陽性の子供を持つ親同士によるミーティングです。興味のある方や、自分の親にも知らせたいという方、お気持にお問い合わせください 。
*父親で参加をご希望の方はご相談ください。

※プログラム開始後30分以降の入場はできませんのでご注意ください。
※すべてのネスト・プログラムは事前の利用登録が必要です。
[利用登録と各プログラムの予約]を必ずご覧ください。

もめんの会の参加者の方々に、参加しての感想を聞いてみました。

「息子と別居しているので、情報が入ってこないので、ミーティングで情報が得られて安心できています。」

「他では話せない話題です。子供が秘密にしているのに、親が勝手に他では話せないと思っています。ですので、ここに来ると安心できます。」

「他のお母さんとも話せるし、相談員とも話せます。ここで話せば、外にもれないという安心感があります。」

「最初の頃、自分が動揺しているとき、友人に相談しました。理解してほしいと思ったけれども、結局言ったのはいいけれども、いつまでも、相手はそれを忘れないし、心配半分、興味半分という感じになっています。」

「絶対無理ですよね。夫婦二人でお墓まで、持っていくつもりだったけども、わたしには無理でした。」

「子供がどこまで言うのか、言わないのかは、本人が決めたらいいと思っています。」

「子供が、俺みたいな病気を持つと、結婚は絶対にできないから。とか言われました。どう受け止めたらいいのかをミーティングで話せるのは自分の救い。」

文責:生島(相談員)

参加者の声:2014.3.11(火)14:00-16:00 [参加者3名]

「親子の愛」白楽(60歳/母親)

「親子の愛ってなんだろう」愛情深く育ててきたつもりが……。精神的、肉体的にも健康に育っていたのに……。自慢の息子だった。息子が同性愛者だと知ったのが3年前。この時は本人に質した。 続きを読む

各回詳細ページ

参加者から寄せられた感想レポートを掲載しています。