感染がわかって6ヶ月以内のPGM

今後の予定

  • 感染がわかってから6ヶ月以内の陽性者5〜7人のグループです。
  • 2ヶ月間連続4回のプログラムで、少人数の仲間と一緒に過ごします。
  • スタッフと先輩陽性者が皆さんのお手伝いをします。また経験談も聞けます。
  • 参加者同士のプライバシーを守るためにグラウンドルールの承諾をしてください。

■今までよく話題になったテーマ

  • 感染を知った時の状況や今までの経過
  • 周囲の人間関係(パートナー・家族・友人・同僚など)と告知
  • 主治医やナースとのコミュニケーション
  • 服薬への不安や副作用
  • セックスのことやパートナーとの関係
  • 社会福祉制度とプライバシー
  • 仕事のことや今後の生活設計

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感染がわかって6ヶ月以内のPGMの概要

■PGMって何?

    • PGMはPEER Group Meetingの略で、「ピア」とは「同等の立場の人、仲間」という意味です。
    • 参加者全員が安心して参加できるように「守秘義務を守る」などのグラウンドルールがあります。
    • 2週間ごとに合計4回、おおよそ2ヶ月かけて行います。
    • 5〜7人のグループで、告知まもない皆さんが、それぞれの体験や感じたことを聴いたり、話したりします。
    • 司会者(スタッフと先輩陽性者)が、皆さんの交流や情報交換をお手伝いします。

 

■4回のミーティングはどんな感じ?

第1回
グループ・ミーティング
初めて参加者が顔をそろえます。自己紹介から、参加者それぞれの交流をします。

第2回
医療情報セッション
スタッフの医師が基本的なHIV/エイズの知識についておさらいをします。
(セカンド・オピニオンの場ではありません)
グループ・ミーティング
医療従事者とのコミュニケーションなどについて、話し合います。

第3回
グループ・ミーティング
参加者それぞれの交流を深め、周囲の人間関係(パートナー・家族・友人・同僚)などについてじっくり話し合います。

第4回
グループ・ミーティング
3回目までで話せなかったことや話し足りなかったテーマについて話し合います。
振り返りとワーク
今までの振り返りとこれからにについて、話し合ったり、簡単なワークをします。

2 PGM椅子

■参加条件

  • 原則として、HIV感染がわかってから6ヶ月以内の人
  • 他人のプライバシーを尊重できる人
  • 4回のミーティングに参加できる人

■申し込み(無料)

  • 参加には、事務所での利用登録と個別のオリエンテーション(説明)が必要です。
  • 参加する/しないは内容を聞いてから決められます。
  • 応募が少ない場合は、日程変更の可能性があります。

【問い合わせ/申し込み】ぷれいす東京 03-3361-8964
(担当)加藤、生島 nest☆ptokyo.org(☆を@にかえてください)

参加者の声:第83期 2016.2.26(金) 〜[エントリー7名]

参加者アンケートの自由記述より抜粋 2016年度分(第83期〜第88期)

・とっても前向きで過ごせるようになりました。今後もこういうミーティングなどに参加したいと思いました。
・とても良いアドバイスや話の進め方をして下さって、毎回とっても良い雰囲気で過ごせました。人見知りの僕にとって、こんなたくさん話せる事ができ、成長しました。色々とありがとうございます。
・自分と違う生き方、考え方を知り、その考え方にそって過ごしたりしてみて、自分が成長できたと思います。とっても良いメンバー!!
・自分よりもずっとシリアスに感じている人も、ファジーに感じている人もいまいした。比べてみると、状態、病気の進度はほとんど関係ありあませんでした。結局、人それぞれなんだなっていうのが学びです。
・かかる前の自分を取り戻しつつあるんだなと思った。
・今後の治療の事を考えるとまだまだ先は長く山がたくさん有りますが、あせらず乗り越えて行こうと思います。
・PGMプログラムの回数・内容が良く、結局は私達の不安な気持ちを打ち明ける場になってしまったのかもしれませんが、そんな中で、病気のこと、日常生活のこと、人とのつき合い方などを考えるきっかけになり、感謝しております。
・安心感、孤独感の軽減。言葉だけでなく、実際に同じ場所にいて同じ時間を過ごすだけでも、こういった気持ちになることができました。
・なかなか周囲にカミングアウトできない、しづらい病気であるため、PGMのような仲間と話せる機会があることはとてもありがたいことだと感じました。
・病気の経緯や個性・経験などにより、同じ病気の感染者でも人によって考え方や捉え方はバラバラなんだという気づきを得ました。自分の感じ方や考え方が他の人と比べて生真面目すぎるところもあればリラックスしているところもありました。自分の経験や考え方だけを基に陽性者を一般化して考えてはいけないと気づいたことは、今回のPGMで得た大きな収穫だったと思います。
・PGM参加前はいろいろな気持ちを心の奥に無理矢理おしこめようとしていたのかなと思いました。病気とこれからどう向き合いつきあっていくか、明確な正解を持っていないけれど選択肢はたくさんもっている、そんな今の方がかえって自由になれたような気がします。
・人の悩みやつらさを聞くことで、人にやさしくなれた気もするし、自分にもやさしくしていこうと思えたこと。
・頑張らなきゃいけないとすごく感じていたが、頑張る事をせずに自分の個性として自分らしさを大切にしようと思う。

過去の実績

参加者から寄せられた感想レポートを掲載しています。