スタッフ日記

小さなしあわせ

「幸せは小刻みに」、ある雑誌のリレーエッセイ「幸せって何だろう」に、鷲田清一氏(哲学者)が書いたエッセイのタイトルです。

ナチスによるホロコーストを経験した心理学者フランクルの著書『夜と霧』の話から、「・・・希望を捨てずにいるには、一つしか手がありません。希望を極小にすることです。あえて小さな問題にかかずらわることでその日その日をしのぐことです。・・・」とフランクルの書いた内容を伝え、「・・・幸福は、小刻みにしておくほうがいい。今日の晩ご飯は美味しかったとか、あの人とおしゃべりできてよかったとか、いい本に出会ったとか、小さな歓びを一つひとつ大切にしつつ生きること。そして、ちょっとでもいいことがあれば、「ラッキー」と言えるぐらいがちょうどいいのではないでしょうか。」と書いています。

新型コロナウイルス感染症がいつ収束するのか、先がみえませんが、鳥前進さんが書いているように、「明けない夜はない」

家の近くの道を歩きながら目にした小さなしあわせです。3枚目はちょっとピンボケですが。

はらだ

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