ぷれいすコラム “2022年8月”

コロナ禍で考える「住まいは人権」と「通信は人権」

稲葉 剛 一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事

2020年春以降、私たち生活困窮者支援団体のもとには、コロナ禍の経済的な影響により収入が減少し、生活に困窮した人からの相談が次から次に寄せられるという状況が続いています。
東京都内の各ホームレス支援団体が定期的に実施している食料支援の場に集まる人の数も、増加の一途をたどっています。 » 続きを読む