陽性者と家族の日記

三回目のワクチン接種

時がたつのは早いもので、コロナ禍になってから2回目の冬が到来しました。
イギリスでは昨年と比べるとワクチン接種が大幅に進み、
ロックダウンの可能性がかなり低いと言われています。

英国政府は集団免疫の獲得を目指しているようで、
コロナ関連の規制が撤廃された現在、1日当たりの新規感染者は3万5千人、
死者は150人ぐらいで、ここ3か月間ぐらい第3波が続き高止まりしています。
接種率が高い国でこれだけの感染者数ということは、
いかにイギリス人(特に若者)が外で暴れているのか想像できて恐ろしくなります。

そんな状況で期待されているのが、3回目のワクチン接種。
今週、私も早速、3回目の接種をしてきました。
1回目と2回目はアストラゼネカで、まったく副反応はなかったのですが、
今回はファイザーを接種して、2,3日間は軽い倦怠感や悪寒がありました。

3回目の接種の方が規模が小さい会場で、並ばずに接種できました。
私個人としては、感染者数が高止まりしている中で、
今できることをすべてやり切って、すっきりしました。

ひろき

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