陽性者と家族の日記

食費節約の救世主?フード・ロス・アプリ

先日、やっと2件目の面接がありましたが、
手ごたえはありませんでした。そろそろ、
金銭面で心配になってくる時期です。

そこで最近、フード・ロス対策として食品などを格安、
もしくは無料で入手できるアプリ2種類を
友人に勧められて、スマホにインストールしました。
フード・ロス、というのは売れ残って廃棄される食品のことで、
レストランやスーパーなどから、大量に出ていて、
社会問題になっているそうです。
その廃棄量を少しでも減らすために、
特別に安価、もしくは無料で食品を提供する側と
もらう側をつなぐアプリ、のようです。

以下、使用してみた感想です。

●Olio
長所:完全に無料で個人が食品、不要になった家具、衣服などを出品するケースが多い。
短所:個人間のやり取りが多いので、コミュニケーションが煩雑。
   予約しても、出品者がキャンセルするケースもある。

●Too Good to Go…
長所:レストランやスーパーが格安の値段で出品しているので、無料ではないがお得感がある。
短所:引き取りの時間帯が限られていたり、中身の詳細が不明だったりと、
   残り物の福袋セール的で、中身への満足度の振れ幅がある。

お金がないくせにわがままなのですが、
私はまだ上記のアプリをうまく利用できていません。
やはり、食べたいときに、食べたいものがあるとは限りませんし、
前日の残り物があったり、すでに同じ食材を買っていたり、などなど、
タイミングが難しいです。

日本で、こういったアプリが存在するのか、使用できるのか不明ですが、
こういった動きはぜひ、広まってほしいですね。

ひろき

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