陽性者と家族の日記

星の王子さま

 ちょっと時間にも心にも余裕ができたので、
お気に入りの本屋さんでゆっくり時間を過ごした。

 小説から、専門書、洋書まで、じっくりと、
面白そうだと思っていた本をチェック(つまり立ち読み)。
10時の開店と同時に入ったのに、気付いたら2時過ぎ。

 娘には、私が初めて読んだ時に衝撃を受けた、
「星の王子さま」を買った。

 この本は、読むたびに感じることが違うので、
自分が変化しているんだなと実感する本でもある。
そのときの自分の価値観などがすごく反映される本だ。

 そういえば、今はどう感じるかな。
娘の前に、まず、自分で読んでみようっと。

つばさ

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