おつかれさま
仕事で朝6時過ぎのバスに乗った。
ほぼ1時間で隣の県の政令指定都市
(つまりけっこう大きな市)に着く高速バスで、
この路線があるためにこのあたりもその都市への
「通勤圏」になっている。
7時台のバスはよく利用していたので、
通勤客が多いのは知っていたけど、
まだ暗い6時過ぎになのにほぼ満席だったのに驚いた。
毎日、この時間に通勤しているなんて大変だなあ。
帰りだって少なくとも1時間はかかるのだから、
定時に終わっても帰宅時間はけっこう遅くなるだろうし、
残業があればなおさらだろう。
なんだか無性に、乗っている人達みんなに
「おつかれさま」と声をかけたくなった。