時計 再び動き出す!
先日、約5年ぶりにある友達と再会した。
年賀状と年に一回あるかのメールのやりとりしかなく、
ここ数年は決して交流は多くないけど、
会社の研修で僕の住む町の近くに来るからと
連絡をもらったのがきっかけで。
パズルを埋めるかのように、お互いの5年余りの話をし、
当然ながら昔話・そして将来の話をして
飲み食いした数時間はあっという間に過ぎてしまった。
昔、この友達に出会って、そんなに間もない当時に
「人は、お互いある程度の絆を構築できれば
仮に将来、そんなに頻繁に会えなくなったとしても、
例えば数年後とかに再開した瞬間にお互いの時計は、
まるで昨日バイバイして今日、会ったかのごとくに
時計が再び動き出すんだ」
と言われた。
当時、ボクは正直なところ、その話がピンとこなかった。
けれど今回、その友達と再会して
『互いの時計』は、ごく自然に再び動き出した!!
まさかその友達をして、実体験できるとは夢にも思わなかった。
そして「じゃ、また!」と別れて、その時計は止まった。
次回、再び動き出すのはいつだろう??
という希望を残して(笑)
自分は今まで、そしてこれから
そんな時計をいくつ持っている・いけるだろう?
きっと見えないけど、大切な宝物だ。
みなさんもそんな体験ありますか??