陽性者と家族の日記

中秋 + 1

中秋の名月の日は自分の住んでいる町では
生憎の天気で観られなかった。
翌日は(日付が変わってしまい、昨日の話なのだが)
台風一過のような爽やかな天候になったから、
夕方から思い立って電車に乗って出かけた。
(ほとんどお月見目的で)

夕暮れから刻々と表情を変える空の色と
浮かぶ「ほぼ満月」を鑑賞しながら、
のんびりとした気持ちを堪能した。

「前日が中秋だったけど、自分には満月にしか見えない」と
同意を求めると、嫁さんも同じ意見のようだった。
たまにはこんなのもいいなぁと
サプライズ的な企画に自画自賛モード(^。^)

あ、我が家の犬はというと・・・
風情なんてものを持ち合わせていないので
当然ながら「お留守番」でした。

ガジ

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