専門家と話そう

開催日程

6/24 (金) 19:30 専門家と話そう 2011.6.24(金) 19:30-21:30 第7回「感染症の専門医と話そう」 [ 参加者14名]
  • 参加対象 HIV陽性者
  • お申し込み 要予約

HIVをとりまくさまざまな専門家を招いてお話しいただくシリーズの第7回目。今回のゲスト村松医師は、昨年の日本エイズ学会にて性感染症としてのC型肝炎に関する発表を行いました。HIV陽性者にとっての性の健康を維持するために、C型肝炎、その他の性感染症の重複感染や予防・ワクチンは重要です。 HIVの専門医療の場で様々な患者と向き合うゲストが語ります。   

【ゲスト】  村松 崇さん(東京医科大学病院 臨床検査医学科 医師)
【会 場】  多目的室
【参加費】  500円
【定 員】  先着20名 (HIV陽性者のみ)
       ※定員になり次第。受付終了します。

参加者の声

★ひろ

「感染症の専門医と話そう」に参加しました。主な内容は『HIV陽性者の間でC型肝炎(やほかのSTD)に罹るひとが増えている』というものでした。話が進むうち自分の中で“怖い”という気持ちが徐々に大きくなり、それはいまでも続いています(時間がたって落ち着いた部分もありますが)。 続きを読む

★(都内在住 男性)

10年ほど前、感染症の専門医である当時の主治医から「C型肝炎は性感染症ではない」とはっきり言われた記憶がある。それ以来まったくノーケアの病気だった。薬害の人たちのHIVとC型肝炎の重複感染の大変さを知っていたにもかかわらず、お恥ずかしながら自分ごととしては考えてもいなかった。 続きを読む

★Ryu(2008年告知)

B型肝炎には比較的馴染みがあっても、C型肝炎については全く知識がなかった。今回の話を聞いて、正直、背筋が寒くなった。定期診療や投薬でウイルスとうまく付き合っているからこそ、他の性感染症に対する予防の意識が薄れている自分に気が付かされた。 続きを読む

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