「我慢せずにキレイを求めて」K
40代 女性、服薬歴 16年、転勤族です。転居の度にかかりつけの歯科医を探すのに苦労しています。
今までの自身の経験から、歯科受診の際にHIV感染を告知すると、病院の規模や拠点病院かどうかに関わらず、担当医や歯科衛生士個人の知識や考え方によって対応に差があると感じてきました。 続きを読む
10/9 (水) 19:00 | 専門家と話そう 2019.10.9(水) 19:00-21:00 第22回「歯科医と話そう(4)」[参加者13名] |
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今回のゲストはHIV陽性者の診療を歓迎している開業の歯科医師です。
後半では皆さんからの質問にできる範囲でお答えします。
ただしその場で個別の相談はできませんので、あらかじめご了承ください。
【ゲスト】
鈴木 治仁さん(鈴木歯科クリニック院長/東京HIVデンタルネットワーク代表)
「急に歯が痛くなった!近くの見知らぬ歯科医院へ行くのは大変かも。あらかじめかかりつけ歯科医を決めておくのがおすすめです。」
牧山清志さん(牧山清志オーラルクリニック院長)
「定期検診に通うことで、歯を失う率は劇的に改善します!それだけではなくて、全身の変化はお口の中にも現れることも多いです。自分を大事にする近道、是非かかりつけ歯科医を見つけてください!」
【会 場】新宿区内(お申し込みの方に直接お知らせいたします。)
【参加費】無料
【定 員】先着30名(定員になり次第、受付終了します。)
※医療従事者は、事前にグラウンドルールを承諾いただき、オブザーバーとして参加可(上限5名)/1,000円以上のカンパをお願いします。
※すべてのネスト・プログラムは事前の利用登録が必要です。
※[利用登録とプログラムの予約]を必ずご覧ください。
40代 女性、服薬歴 16年、転勤族です。転居の度にかかりつけの歯科医を探すのに苦労しています。
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最近、同僚と歯を含む健康について話すことが増えました。ほとんどの人が親しい歯医者を見つけて定期的にケアするべきだと言っています。もちろん、そんなことは私も分かっています。でも、告知という問題が重くのしかかっていました。 続きを読む
以前虫歯になったときに近所の歯科で診療拒否されて困った経験があり、歯科選びの参考になればと受講しました。
ウイルス量と歯周病の進行度に関係があるということを聞いて驚きましたが、それよりも定期的に歯科にかかる人とかかっていない人の数年後の虫歯の数の違いが印象的でした。 続きを読む
二人の歯科医の話を聞いて、意外だったのは「医療者も患者との信頼関係を必要としている」という点でした。省みれば、私たちポジティブも医療者との良好な関係を求め、少なくともこの病気に理解のある人であることを願っているのだから、医療者としても同じなわけです。 続きを読む