運営委員のつぶやき

生島 嗣

今年の夏、アメリカ、ワシントンでエイズの国際会議が開催された。
僕は参加しなかったのですが、いろいろな方のレポートを聞きながら、
とても印象にのこったスピーチがあったので紹介しておきます。

自らの依存で苦しんでいた過去から、様々なサポートをうけて
現在の自分がいることを話していたエルトン・ジョンのスピーチが
とても印象的でした。彼自身、自分の印税も含めてエイズ対策のために
多くの寄付をおこなってきました。その行動の根底になにがあるのかを
このインタビューで知りました。

よければ、ぜひ、日本語ならば文章で、あわせて英語の方も
ぜひ聞いてもらえるといいかなと思います。

宮田一雄さんによる日本語訳
http://miyatak.iza.ne.jp/blog/entry/2775777/

英語によるスピーチ
フル版(10分30秒くらいから登場)
http://globalhealth.kff.org/AIDS2012/July-23/Can-Public-Private.aspx

短縮版
http://www.youtube.com/watch?v=12KDneDpH7Q

生島

運営委員のつぶやき へ