5月25日(土)ぷれいす東京2018年度活動報告会のご案内
今年もぷれいす東京の活動報告会を開催します。前半は各部門の多彩なスタッフが次々と登壇して、実績や経験を語ります。
後半のトークコーナーでは、裁判を通して社会を変えていこうと行動した3人のHIV陽性者と語り合います。ぜひご参加ください。
※5月20日配信のぷれいす東京NEWSで、ぷれいすコラム「『声をあげる陽性者たち』の企画に寄せて」を公開しました。こちらもぜひお読みください。
印刷用のちらしはこちら。(約1.2MB)
■日 時
2019年5月25日(土)14:20~16:30(開場14:00~)
■会 場
ワイム貸会議室高田馬場3階 Room C
(東京都新宿区高田馬場1-29-9 TDビル)
JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線高田馬場駅「戸山口」より徒歩3分
アクセスはこちら(外部サイト)
■参加費
無料(予約不要) どなたでも参加できます。
プログラム
- 部門報告
ホットライン / Sexual Health Project / Gay Friends for AIDS / バディ / ネスト・プログラム / HIV陽性者への相談サービス / 研究・研修 - トークコーナー「声をあげる陽性者たち」
ゲスト
Gさん(外国人同性パートナー在留特別資格訴訟 原告)
佐藤郁夫さん(結婚の自由をすべての人に訴訟(同性婚訴訟)原告)
ヒデさん(RUSH裁判 被告)
コメンテーター
山下敏雅弁護士(永野・山下法律事務所)
司会
兵藤智佳(早稲田大学准教授)
生島嗣(ぷれいす東京代表)
【ゲストの紹介】
Gさん:25年以上にわたり日本人パートナーと生活する台湾人。在留特別許可が同性間のため認められないのは不平等と争っている。
佐藤郁夫さん:同性同士で結婚ができないのは法の下の平等に反すると訴訟を起こした、全国13組のうちの1組。
ヒデさん:RUSHは指定の違法薬物として規制されたが、行き過ぎだと争っている。
Gさんは、滞在資格が認められたため、訴訟を取り下げました。
同性間の関係性をもとにしたビザの発給は画期的な出来事です。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190322/0027241.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190322-00009405-bengocom-soci
■当日の問い合わせ先
ぷれいす東京 携帯電話:080-4293-8341(当日13:00~)
※懇親会(会費制)17:15〜
どなたでも参加できます。お酒を飲む人も、飲まない人もネットワークを広げませんか?当日15時までにお申し込みください。
※なお、5月25日(土)は、活動報告会開催のため、ぷれいす東京事務所は臨時休業となります。ポジティブライン、各種電話相談は通常どおり行っているので、ご利用ください。