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1月21日(日)HIV陽性者のためのプログラム「在宅診療のプロと考える」【オンライン】参加者募集

※ウェブからのお申し込みができないトラブルが発生しております。下記Googleフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/Cf9t2XZeEw9jQQVV6

専門家と話そう

動画「ときどき通信/VOL.3」https://www.youtube.com/watch?v=voN0epKjIbA

【日 時】2024年1月21日(日) 14:00-16:00
【ゲスト】佐々木 淳 さん(医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長)
【対 象】HIV陽性者(ネスト・プログラムの利用登録が必要です)
【参加方法】YouTube LIVE(お申し込みの方に直接お知らせいたします。)
【参加費】無料
【要事前申込】※現在、ウェブからのお申し込みができないトラブルが発生しております。下記Googleフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/Cf9t2XZeEw9jQQVV6

HIV陽性者にとって、主治医以外との付き合いは少なく、他疾患があったとしても、他疾患は定期通院で病状をコントロールできている人が多いのではないでしょうか。
もし余命を告げられた場合、どのような準備をしたらいいのか、HIVやセクシュアリティ、ジェンダーなどへの理解はどうなのか、友達やパートナー、家族とどう共有したらいいのかを、在宅診療のプロと一緒に考えます。
プチ「⼈⽣会議」をこの機会にしてみませんか。もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて前もって考えてみましょう。

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※医療従事者は、事前にグラウンドルールを承諾いただき、オブザーバーとして参加可(上限5名)
※すべてのネスト・プログラムは事前の利用登録が必要です。
[利用登録とプログラムの予約]を必ずご覧ください。

【ゲスト紹介】
佐々木 淳(Jun Sasaki)さん(医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長)
1998年筑波大学医学専門学群卒業。社会福祉法人三井記念病院内科/消化器内科、東京大学医学部附属病院消化器内科等を経て、2006年に最初の在宅療養支援診療所を開設。2008年 医療法人社団悠翔会に法人化、理事長就任。2021年より 内閣府・規制改革推進会議・専門委員。
現在、首都圏ならびに愛知県(知多半島)、鹿児島県(与論町)、沖縄県(南風原町・石垣島)に全24拠点を展開。約8,000名の在宅患者さんへ24時間対応の在宅総合診療を行っている。

[出版]
『これからの医療と介護のカタチ 超高齢社会を明るい未来にする10の提言』(日本医療企画、2016)、『在宅医療 多職種連携ハンドブック』(法研、2016)、『在宅医療カレッジー地域共生社会を支える多職種の学び21講』(医学書院、2018)、『在宅医療のエキスパートが教える 年をとったら食べなさい』(飛鳥新社、2021)、『現場で役立つ よくわかる訪問看護』(池田書店、2023)他。

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