お知らせ

2月14日(金)日本における、これまでのMPOXのインパクトを振り返る 〜そして未来は?


2022年5月頃から現在まで世界的に流行がつづいている性感染症MPOX(サル痘)の「クレード2(注)」が日本に与えたインパクトを振り返るとともに、より重篤度が高いとされる「クレード1(注)」の今後の広がりを予測し、議論します。

医療体制、一般の方への知識伝達と意識啓発を目的としたオンラインのシンポジウムです。行政の担当者、HIV診療に関わる医療従事者、MSM関係者、HIV陽性者、そのほか関心のある一般の方など、多数のご参加をお待ちしています。(注)MPOXウイルスの型名

日  時:2025年2月14日(金)18:00~20:00
開催形式:オンライン配信 YouTube Live
https://www.youtube.com/live/P-_VfonT1eo
参 加 費:無料
事前申込:不要
※アーカイブ配信有り(予定)

プログラム

  • 開催にあたって /「感染症コミュニケーション円卓会議」について
    岩橋恒太(特定非営利活動法人akta)
  • 世界のMPOX状況
    太田雅之(国立感染症研究所 感染症危機管理研究センタ-)
  • 日本におけるMPOX診療現場の現状
    石金正裕(国立国際医療研究センター 国際感染症センター)
  • HIV診療現場におけるMPOXの影響
    村松 崇(東京医科大学 臨床検査医学科 医師)
  • 行政機関に求められた役割など
    西塚至(東京都保健医療局感染症対策部  感染症対策調整担当部長)
  • 閉会の挨拶
    厚労省

 司会進行
 岩橋恒太(特定非営利活動法人akta)
 生島 嗣(特定非営利活動法人ぷれいす東京)

主 催 厚生労働行政推進調査事業費補助金 新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業「エムポックスに関するハイリスク層への啓発及び診療・感染管理指針の作成のための研究」分担研究者: 岩橋恒太
協 力 感染症コミュニケーション円卓会議
事務局 認定NPO法人ぷれいす東京 メール: office*ptokyo.org(*を@に変えてください)  担当:生島

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