就職支援セミナー

「初めての就職支援セミナー参加」ぴこ(感染告知:2007年3月/服薬歴:13年/セミナー初参加/ネスト・プログラム参加2回目/40代)

当日のセミナーの内容としては、陽性者を積極的に採用する姿勢のある会社さん3社のプレゼンと就職エージェントからの企業採用動向の解説でした。
3社のプレゼンを聞いて感じたことは、平日に通院している陽性者は有休消化をしなければならないという点は、一般の疾患と何ら変わらないと感じました。その点を踏まえると、「陽性者は本当に障がい者なのか?」「陽性者が就職するときに企業へ配慮を求めなければならないのか」という点でした。通院が有休取得の理由にしやすくなるという点では理解されるとありがたいです。しかし、通院休暇が障がい者雇用制度により有休枠外になればいいのになと感じました。
厚生労働省からの通達で、2018年度より障がい者(手帳保有者)を2.2%雇用しなければならないと企業の努力目標が改正されたため、陽性者としては売り手市場となっているとの雇用事情のアナウンスがありました。しかし、私が感じたことは、あえて陽性者に理解のある会社を無理に選んで就職先を探すのではなく、あくまで自分自身の適正能力と企業とのマッチングの上で、企業側からすると採用したい人がたまたま障がい者(陽性者)だった、という状況になるのが理想です。雇用される側も陽性であることや障がい者手帳を持っていることを遠慮なく雇用先に告知できるような日本社会になってゆけばいいのにと感じました。
海外の陽性者が就職するときに自分が陽性であることを告知しているのか、雇用面での社会福祉の恩恵を受けているのか、知りたくなりました。

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