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「TOKYO AIDS WEEKS 2020」報告

今年も12月1日の世界エイズー前後の期間(11月15日~12月15日)にTOKYO AIDS WEEKS 2020を開催し、オンライン・会場開催あわせて、のべ26のイベント・団体の参加がありました。

ぷれいす東京は、12月6日(日)に、「ポジティブ・トーク〜HIV陽性者とかたる」、12月13日(日)に「PrEP処方ドクター(東京、大阪)に聞く〜onlineトーク」をオンラインで開催しました。
また、11月27日(金)〜12月14日(月)には、プライドハウス東京NPO法人akta、ぷれいす東京の3団体共催で「世界エイズデー展 in PRIDE HOUSE TOKYO LEGACY」を、新宿御苑前にオープンしたLGBTコミュニティセンター『プライドハウス東京レガシー』にて開催しました。Gフレが中心となって、6年に渡り綴られたユウジさんの日記「僕らのポジティブ・ダイアリー」に新しい日記も書き下ろしていただき、展示などを行いました。また、写真家・堀井ヒロツグさんの作品“Voices / からだの声を聴く”、aktaのU=Uの展示もあり、大変好評でした。

今年はオンライン開催が中心になったこともあり、「ポジティブ・トーク〜HIV陽性者とかたる」をはじめ、現在もYouTubeなどでご覧いただけるものもあります。そのほかのイベントについては、TOKYO AIDS WEEKS 2020 開催リポートをご覧ください。

TOKYO AIDS WEEKS 2020開催にあたり、ヴィーブヘルスケア株式会社に協賛をいただきました。この場をお借りして、お礼を申し上げます。

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