ぷうすけ/40代 ゲイ 男性 東京都在住
ご本人の体の状態や心の状態にもよると思いますが、焦って退職をするのは避けた方がいいと思います。自分の場合、職場の上司に病気のことを伝えた結果、そのことが原因で解雇されそうになりましたが、部署異動などの措置で結果的にその後数年は同じ会社に勤務し続けました。 続きを読む
ご本人の体の状態や心の状態にもよると思いますが、焦って退職をするのは避けた方がいいと思います。自分の場合、職場の上司に病気のことを伝えた結果、そのことが原因で解雇されそうになりましたが、部署異動などの措置で結果的にその後数年は同じ会社に勤務し続けました。 続きを読む
転職は慎重に!
僕も同じこと悩みました。結果、辞めませんでした。
その時に、こう考えました。 続きを読む
仕事を続けている状態で告知されたということは、おそらくエイズを発症していないうちに感染がわかったということなので、非常にラッキーなことだと思います。私は不覚にもエイズ発症して危篤状態で告知されたので、仕事にもどるまでちょっと大変でした。 続きを読む
結論から言うと、仕事が継続できる状況であれば、続けた方が良いです。
僕は、告知後に半年も入院しており、その間にもっとも心配だったことは、仕事が継続できるかどうかでした。退職しなければならないとも考えました。 続きを読む
2000年11月にぷれいす東京が行ったアンケートによる調査(注)では、東京都内の拠点病院に通院するHIV陽性者156人が回答してくれました。その内容からすこし紹介します。 続きを読む
東京都HIV/エイズ電話相談(東京都委託事業)
03-3227-3335
月曜日〜金曜日 12:00~21:00
土曜日/日曜日/祝日 14:00~17:00
ゲイによるゲイのためのHIV/エイズ電話相談(Gay Friends for AIDS)
03-5386-1575
土曜日 19:00〜21:00
ぷれいす東京 ポジティブライン(厚生労働省委託事業)
0120-02-
月曜日〜土曜日 13:00〜19:00
木曜日 15:00〜18:00(HIV陽性の相談員対応)
ぷれいす東京では、質問への回答を募集しています。ぜひ「あなた」なりの思いをお寄せください。