ぷうすけ/40代 ゲイ 男性 東京都在住
ご本人の体の状態や心の状態にもよると思いますが、焦って退職をするのは避けた方がいいと思います。自分の場合、職場の上司に病気のことを伝えた結果、そのことが原因で解雇されそうになりましたが、部署異動などの措置で結果的にその後数年は同じ会社に勤務し続けました。
例え体の状態があまり良くなくても、治療の経過によって改善して日常生活に問題がなくなることもあるし、状況を見てどうするか判断して行った方がいいと思います。多くの場合、感染告知前と同じように働くことが可能だと思うので、まずは今のお仕事を継続しながら必要と思われる情報を集めることかなと。
気持ち的に現在のお仕事が辛い、継続が難しいという場合でも、転職は慎重に行う方が良いと思います。障害者枠での就労も可能なこともありますが、今より良い職場環境や条件であるという保証はないですから。