アサーション・トレーニング

「コミニュケーションの良い道具」H I(ゲイ/30代)

 昨年の6月に病気が解りPGMや他のミーティングに参加する中で、ぷれいすの中でアサーティブを行っている事を知りました。アサーティブは言葉だけは聞いた事はありましたが、やろうという気持ちにはなりませんでした。

今回U40のミーティングに参加した際に、まだ数名の申し込みができるとの事だったので面白そうという単純で軽い理由で参加してみました。
 参加して単純で率直な感想は「2日間楽しかったし参加して良かった」です。3つのコミニュケーションパターンを知ること、相手と向き合う時の4つの柱、12個の権利、どう伝えるのかの5つのポイントはこれから日常生活のいろいろな場面の中で自分が楽に自分らしく過ごす為のコミュニケーションの良い道具になると思いました。ただ道具は持っているだけでは意味がないという事、使うためには日々練習をしていないと実際に上手に使えない事を、実際にロールプレイを3回する事で感じられました。
 今回のアサーティブは「嘘のない率直な会話」をしていく1歩に過ぎなくて、これから前進していく為には日々の生活の中で練習あるのみ…たとえ失敗しても12個の権利の中の1つ「自分には間違える権利がある」を思い出して前進して実践していきたいと思います。2日間楽しい時間を一緒に過してくれたぷれいすの仲間、そして講師の方、そしてスタッフに感謝します。 <2015年2月 感想文>

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