30代最前半 学校の先生
セックスについては、この疾患の主要感染ルートと言うこともあり、誰もが神経を使わざるを得ないことであると思います。しかも、我々ゲイにとっては非常に大きな問題でもありますよね。
僕はあるフェティッシュな性癖をもっており、オーラルセックスは、セックスする上で、必修事項になるにも関わらず、感染してから積極的なセーファーセックスを実行していません。そこには、「universal precaution」or「standerd precaution」と言う考えがあり、相手にも感染を防ぐべき自己防衛が求められるからです。
僕の実践例を少しお知らせしておきます。ハッテン場などでそいう行為になった時、先ず、ゴムを使用するように勧めます。しかしながら、拒否されることが多くあるのが現状です。ここに問題があると思いますが、ここでは言及しません・・・。で、それ以上は、突っ込まずにそのことについて話題にしません。ここで、上記の考えが成立するからです。もし、相手に感染させてしまったとしても、僕に非は無いことになりますよね。少々、ゴウマンであるかも知れませんが、性交渉には常に相手がいて感染者だけの問題だけでは無いことであり、正確な知識や自己防衛方法などは、ちょっと調べれば簡単に知ることが出来ます。まぁ、開き直りと言えばそれまでなのですが・・・。