学校の先生 /20代後半
HIVの感染力は猛烈に強いものではないので、あまり神経質に捕らえなくてもイイと思います。交通事故や何らかの大事故で、大出血している患部が擦りあうような場合は別ですが、このような状況はごくごく稀ですよね。
ちなみに、僕の例をお知らせいたしますので、ご参考くださいね。僕は指先にささくれが非常によくできるので、バンドエイドを常に携行しています。また、出血がひどい場合などは、水ばんそうを使っています。水ばんそうこうは、セメダインのようなものとイメージしていただければ良いと思います。傷口につけて乾かすだけで、患部をコーティングしてしまうので、バンドエイドよりも確実にシャットアウトできます。どうしても気になるようでしたら、水ばんそうこうをオススメします。
また、職場の環境上、ウェルパスのような、手指の消毒剤が各教室・トイレに常備してあることもあり、何かあった場合は、すぐに消毒をします。最近では、携行できるタイプの消毒剤も販売されているようですので、万一の時に備えてみるのもよいかもしれませんね。