sakura
今年はカレンダー的な都合で夏の北海道ツアーは断念。でもこの編集後記を書いている日の翌日から、本業の関連で富山に行くことになりました。富山県は通過したことはあるけど未踏の地なので、１泊ではありますが街並みを味わってこようと思っています。 富山空港は羽田からはＡＮＡしか飛んでいないので、ＪＡＬマイラーの僕は陸路で行くことにしたのですから、知り合いからは「金沢（小松空港）から行けばいいじゃない」という突っ込みが。いやそこまで筋金入りのマイラーではないんで・・・・。
sakura
やはり日本の企業もクールビズを促進するためにＴシャツやポロシャツでの勤務を推奨すべきではないかと思う今日この頃。 営業さんのために取引先の企業も「ウチに来るときはＴシャツにチノパンでいいよ」くらい言ってほしいもの。そして営業にはＴシャツのセンスが問われ、ビジネス用Ｔシャツ市場なんてものが登場する時代になったりとか・・・・
そんな妄想をしていますが現実は厳しいので、夏用の麻のネクタイを何本か調達しました。いよいよ夏本番です。
sakura
去年まで横浜にいて、今年オリックスに移籍した某投手をずっと応援しています。プレイスタイルもキャラクターも、もちろん見た目も好きな選手です。つい先日東京ドームでとてもドラマティックな完投勝利をあげまして、それ以来非常に上機嫌な日々が続いています。 あまりに感動したので、知り合いに「これがスポーツの力だね」と言ったら、「いや、萌えの力だと思う」と言われました。
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先月も甲状腺の話題を書きましたが、原発関係で甲状腺がんへの注目が集まる中、病態に関して間違った情報もたくさん出ている様子。
全摘出した患者さんに話を聞くと、薬を飲みながら暮らすことやきちんと服薬すれば充分働けることなど、HIVにも似た話が多く出てくるのですが、個人的 に印象的だったのは、「病気を知った後、同じ病気の人のブログに助けられた」という言葉が出てきたこと。病気を抱えながらも乗り越えて暮らしていく過程は 病気の種類を問わないのかもしれません。
sakura
今回の震災に関連したニュースの中で、甲状腺の治療をしている方が使っているある薬が工場が被災して製造・出荷が完全に止まっているという話を耳にしました。調べてみると工場は福島県にあり、その工場でその薬については国内で使用される98%を生産しているとのこと。幸いにして数日で稼働を再開したそうなのですが、自分に必要なものはどこで作られているのか、気にすることも大事だなと思いました。
sakura
僕の住んでいるアパートは単身者向けの物件なので学生さんの一人暮らしも多く、毎年この時期は引っ越し作業をするシーンをよく見かけます。 僕は他の方より出勤時間が遅いので、人の出入りの多そうな時間をさけて引っ越し作業をするつもりの方々と出勤時にはちあわせすることもしばしば。家のドアを開けると家具が並んでいてびっくりすることもあります。
そういえば今年は統一地方選挙イヤー。僕にとっては大好きな地元の街なので、新しくこの街に来られた方にも愛される街であってほしいと思います。
sakura
新年もあっという間に１カ月が過ぎ、寒波襲来の中でゴールデンウィークの航空チケット争奪戦に参加する時期になってきました。 今年のゴールデンウィークは、土日休みの人は２日か６日の平日に休めれば大型連休。僕も少し長めの旅のプランを考えていて、まだ足を踏み入れていない県に行こうかなと考えております。
旅のプランニングよりピンポイントで休暇を取得するための戦略を練らないといけませんが・・・・。
sakura
年賀状には悩まないけれどクリスマスカードには悩む、というのを毎年繰り返しています。海外在住でホームパーティーとかもやっちゃう方に送るのですが、 送ってきたカードをリビングに飾られるので、せっかく日本からお送りするカードなのでデザイン的にも面白いものを、とか思い始めるとなかなか決められな い。でもあまり悩むと届くころにはクリスマスを過ぎてしまうのです。
特殊印刷だったり切り絵だったりと、細かい細工のされたカードを結局選ぶことが多いのですが、輸送中にせっかくの細工が台無しになるようなトラブルが無いように、と毎年祈っています。
sakura
先日、陽性者であることを相手も理解している状況で、ある大学生と企画打ち合わせで会うことになったのですが、そのときにある質問をされました。
「sakuraさんって、ご結婚されてるんですか？」
HIV関連の活動をはじめて５年くらいになりますが、この質問を受けたのははじめてだったので、今ではすっかり僕の持ちネタになっています。
sakura
2か月続けて宿ネタになってしまっていましたが、各地に出かけるシーズンは終わり、来月末は東京でのエイズ学会のためどちらかというと地方の知り合いをお迎えする準備をしなければなりません。
最近は陽性者同士として知り合った人の中にも、それぞれの地元で支援だったり予防だったりの活動をしている人が増えてきているので、そんなことも情報交換したいなぁと思いつつ、会話の内容が周囲にもれなくてリーズナブルな飲み会会場を探しているこのごろです。