りお(20代/女性/関東地方/学生)
9月10日、ぷれいす東京さんで説明会が開かれました。インターンに参加してから初めての説明会でしたが、自分がこれまで知らなかったことばかりで考えさせられる場面が数多くありました。
私が特に驚いたのはHIVが1981年に確認されてからこの数十年で、”死の病”を脱却し新しい技術により薬で治療可能になったことです。それにもかかわらず、一般市民の方はいまだに死のイメージが根強く残っています。この間違った認識があるからこそ怖くて検査に行けない人の割合も多いのではないかと思います。だからこそ、誤った認識を払拭し正しい知識を伝えていくことはとても重要だと思います。
また、ぷれいす東京さんの部門の方それぞれお話を聞かせていただいたのですが、どれも手厚く、安心して相談できるサポートが豊富に揃っており、感染の不安を感じた際に安心して頼れる機関さんだと感じました。
インターン活動も残り約半月となりましたが、より充実したものになるようぷれいす東京さんでしか学べないことをたくさん吸収していきたいです。
*インターンシップの間、ぷれいす東京さんのインスタグラムアカウントをお借りして今までで知らなかった驚きや発見、活動の様子を投稿しております。