「勇気をもらいました」Junpei(感染告知:2022年8月/服薬歴:6か月/初参加/30代)
昨年2022年の夏に肺炎の症状で入院してHIV告知を受け、退院後にぷれいす東京さんを訪れ、今回初めてピア+トークに参加させていただきました。自分以外の陽性者の方のお話を聞ける機会も、私にとっては初めてでした。
私自身は男性で異性愛者なのですが、もう結婚はおろか恋愛もできないのではないか、ちゃんと仕事を続けていけるのか等、不安になり考え込んでしまう時がまだまだあります。 続きを読む
1/21 (土) 14:00 | ピア+トーク 【オンライン開催】2023.1.21(土)14:00-16:00 第14回「陽性者の妊娠・出産・子育て」[参加者13名+トークゲスト2名+コメンテーター1名+オブザーバー2名] |
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U=U時代の妊娠・出産について考えてみませんか?
HIV陽性判明後に妊娠・出産・子育ての経験をした女性陽性者に
ご自身の経験を語っていただきます。また、支援経験豊富なACCのコーディネーターナース、
個別の相談をその場でお受けすることはできません。
フライヤーはこちら
【ゲスト】
【コメンテーター】
【日時】1月21日(土)14:00〜16:00(申込締切:1月20日(金)16:00)
【対象】HIV陽性者、パートナー、家族
(参加には、守秘義務への同意を含めた、利用登録が事前に必要です。[利用登録とプログラムの予約]を必ずご覧ください。)
【参加方法】ZOOM(詳細はお申し込みの方に直接お知らせします)
【参加費】無料
昨年2022年の夏に肺炎の症状で入院してHIV告知を受け、退院後にぷれいす東京さんを訪れ、今回初めてピア+トークに参加させていただきました。自分以外の陽性者の方のお話を聞ける機会も、私にとっては初めてでした。
私自身は男性で異性愛者なのですが、もう結婚はおろか恋愛もできないのではないか、ちゃんと仕事を続けていけるのか等、不安になり考え込んでしまう時がまだまだあります。 続きを読む
薬の選択の話からママ友との関係性の話まで幅広いトピックに話が及んで、濃密な2時間だった。その中でも、いわゆる病気の「カミングアウト」に関する話は印象的なポイントがいくつもあった。
パートナーへの開示については、スピーチをしたお二人とも「HIV感染のことは当然伝えた」「それで離れていく人ならこちらから願い下げ」と語っていて、病気を「伝えることの意味」を強く意識している様子だった。僕たちゲイの間では「U=Uならうつらない。うつらないならパートナーでも開示は不要」という考え方の影響力が強い。 続きを読む
スピーカーお二人のお話を聞き、妊娠と出産はなにもなくても大変ですが、HIVの治療を並行しつつ、情報収集、周りの人とのコミュニケーション、ご自身の精神的ケアなど、多面的・複合的に大変なご経験をされたのだと思いました。 続きを読む
わたしは、24歳の時にHIVであることがわかったとき、「これでこどもを持つ選択肢はなくなったな」と思った。こんな「フツーの希望」も持てないのかと愕然としたことを思い出す。今日、伺ったお話しの中にも同じような気持ちをもったとの内容もあり、たいへん共感した。 続きを読む
僕はgay男性ですが、同じ陽性者として生きている女性の陽性者はどんな生活をして、どんな悩みがあるのかを聞きたく参加させていただきました。
勇気あるご登壇に感謝しております。ありがとうございます。
出産は体験できない男性が聞いていても、とても勇気をいただくお話でした。HIV陽性者が出産する際の方法、病院選びなどの選択肢の問題、出産を終えて子どもを育てる際のママ友との会話の内容へのお気遣い、今後お子さんに伝えるべきか、こんなにもたくさん考える事、時間が必要なのか…と驚きました。そしてその経験をして今も尚、様々な事を考えながら生活しているスピーカーのお2人がたくましく見えました。 続きを読む
今年結婚をすることになった私にとっては、とてもタイムリーなセミナーでした。
結婚も出産も、病気を言い訳に諦めてしまっては何も変わらないということを改めて痛感しました。
このセミナーの内容をパートナーとも早速共有して、妊活をスタートしていきたいと思います。
貴重なセミナーを開催してくださり本当にありがとうございました。