生島 嗣
７月も後半に入り、ほぼ、夏バテ状態だった。そんな時に、今週は、台風がやってきて、涼しい数日が過ごせた。おかげで、ちょっと調子が上向きになった。ありがたい。
生島 嗣
湿度が高い最近の天気。この夏に備えて扇風機を買った。蒸し暑い時には、取り合えずは、扇風機をとなる。どこまで我慢出来るのかの日々はまだまだ続く。秋はかなり遠いな～。
生島 嗣
在日の外国人がHIV陽性という結果を受け取った場合、その人が、たまたま日本語を読むことが得意でなかった場合には、ぷれいす東京にどうやってそのような人がたどりつくかというと、ただただ口コミによる。いい意味でおせっかいな人、人ごとでない人たちが、 それは、ぜひ、ぷれいす東京にいったらいいよと、紹介したり、同行したりしてくれている。人の連携で、現状の不足をカバーしているの。
たまたま、最近の相談のなかでそんな場面を何度か目撃している。webがいくら発達したといっても、情報が少ないままだ。
生島 嗣
天気がいい日には、窓をあけて空気をいれかえる。一日の始まりに気分もちょっとだけ前向きになる。
最近、twitterでしった本のことが気になっている。それは、1994年というHAARTがまだ存在しない時代に生きた。 著名な映画監督、舞台デザイナー、作家でもあるデレク・ジャーマンの 庭に関する写真集だ。
HIV陽性であることも明らかにしていたデレク・ジャーマンは、その晩年を自宅でガーデニングに精をだし過ごしていたという。しかも、彼の自宅のすぐ脇には原発があり、その場所を選んで居を定めていたらしい。
あるtwitter記事で彼の庭についての本を知り、つい勢いで注文してしまいました。今から届くのが楽しみだ。この本の紹介記事が以下のブログにある。
デレク・ジャーマンズ・ガーデン
http://kurumigarden.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
生島 嗣
日本の様々な組織が3月末で区切りをつけます。ぷれいす東京も同じです。4月1日から、新しい年度が始まります。昨年とは、ずいぶんと違った気持ちで新しいスタートを切ろうとしているように思います。
生島 嗣
近所のコンビニのお兄さんに勧められてポイントカードをつくってみました。 商品によっては、ポイントが多くつくものもあり、得した気分を味わえます。これまで、ポイントのために不要のものまで買うという事になるのがいやで、 ポイントカードをつくらないでいたけども。あまり期待しないで始めたら、意外なお得な気分を味わえています。
生島 嗣
高田馬場の新事務所の周辺にはラーメン屋さんが密集している。
駅よりも反対側に特に新規出店が続いている。これだけあって、経営は大丈夫って思うけども、この勢いは止まらない。なかには、有名店もあり行列ができていることもある。ぜひ、皆様もお試しください。
生島 嗣
エイズ学会が終わり、エイズデーが過ぎ、そして、12月もあっという間に後半になっている。 今年もあと何日っていうところになりました。
この時期は、一年で最もバタバタと、予定が重なる時期なので、 ホント、せわしなく過ごしておりました。皆様の12月はいかがでしたか？
生島 嗣
いよいよ、日本エイズ学会が11月24日から始まります。全国から、様々な方々が東京に集います。ぷれいす東京がかかわる演題発表も沢山あり、楽しみです。日頃、web NESTのリンク集でお目にかかる方々に、リアルにお会いする貴重な機会になります。その間、事務所シフトはお互いのスケジュールを調整しあっての体制となります。皆様、本当にお疲れさまです。
生島 嗣
先日、恋人をエイズで亡くしたという人のブログを読んでいた。気付くのが遅れて、発症でという方であったようで、たまたま治療が難しい状況であったようで、そのまま回復することなく旅立った様子が綴られていた。
今は早めに気付けば、治療がよくなっているので、状態はコントロールしやすい。
しかし、今でもエイズの存在を無視し続けると、治療法がなかった時代と同じことが起きるのだというシンプルな事実を改めて実感した。