運営委員のつぶやき

sakura

sakura

今年は何だか遠出する機会が多くて、行く場所は北海道であったり名古屋・大阪・高知といったこれまで何度も訪れているところではあるのですが、宿泊するホテルをいつも使っているところとは違うホテルにしてみたりしています。ビジネスホテルも個性的なところが増えていて、旅の楽しみの一つです。先日宿泊した北海道のあるホテルでは、「夜鳴きそば」の無料サービスを実施していました。夜遅い時間に食後の薬を服薬しているのでありがたくいただきました。
 一方で民宿とかペンションの類も好きなんですが、一度泊まりたいなぁと思っているのは、一日一組しか宿泊客をとらないとある宿。でもできれば一人ではなく二人で泊まりたいですね。

西園寺暢綱

西園寺 暢綱

今年の夏は本当に暑いですね。こうも暑いと人間も動物たちも、そして植物等も色々とやられてしまい大変です。自分は、汗のかきすぎで体中に湿疹ができ、今塗り薬と処方薬で治療中だし、ベランダの野菜達も、ゴーヤーを除いてほぼ全滅してしまいました。ゴーヤーも枯れはしないけど、なかなか実がならないし…。
 これは今年だけの事なのか、それとも地球温暖化の影響なのか、気になるところです。暑いだけでなく、台風の発生数が極端に少なかったり、ここ数年大発生していたエチゼンクラゲが今年はそんなに多くなかったり、ヨーロッパではモンブランの氷河の中に水がみつかり、それを抜く作業が緊急で行われたり、色々な現象が起きているようです。
 来年以降はどうなるんでしょうね?考えただけでももっと熱くなりそうです!

矢島 嵩

矢島 嵩

夏休みに久しぶりに実家に帰り、普段あまり見ない高校野球を見るともなく見て、うとうとしながらぼんやりすごし、頼まれていた廊下の電球と空気清浄機のフィルターを替え、また高校野球といねむり。冷や麦とメンチカツと茹でたナスでお昼。なんだか実家に帰るとふにゃふにゃになるのです。

そんな風にしてのんびり過ごしていたところに、個人的に突発的な出来事やいくつかの緊急連絡があり、急遽シフトチェンジをして実家をあとにし、酷暑にまた突入、夏休みは泡と消えました(汗)。日頃、忙しさにかまけて、本質的な部分に触れずに過ごしていたことのツケがこうやって、狙いすましたように我が身にも降ってくるのかもしれないなーと、しみじみと、ジリジリと、つらつらと考えたものでした。

矢島 嵩

矢島 嵩

蒸し暑い気候が苦手で、ついつい食べるものが単調になります。思い返してみると、この1週間くらいの間に3回も冷やし中華を食べました。あと、ゴマだれそうめん。これじゃいけないと思ってるんだけど、つい。たまには、暑いときに熱いもの、例えば、カレーうどんとか?鍋焼きうどんとか?・・・なんで、麺類からはなれられないんだろう(汗)。

西園寺暢綱

西園寺 暢綱

自分は寝るのが好きで、しかもよく色々な夢を見ます。いい夢で、しかも凄くリアリティのある夢の時に限って、途中で目が覚めてしまいます。でも、続きが見たいので、また即効眠りに付きますが、残念ながらだいたいは続きを見れる事はありません。逆に、嫌な夢を見ていて、途中でハッと目が覚め、またウツラウツラと眠りにつくと、なぜかその続きが始まってしまいます…。なぜなんでしょうね。夢の中位思い通りにいって欲しいものですが(苦笑)みなさんはそういう経験ってありますか?

はらだ

はらだ

7月で今使っている携帯電話が使えなくなるというお知らせがきたので、ショップに出向いていった。そうしたら、私の早とちりで、使えなくなるのは、2年後(だったと思う)の7月ということが判明。でも、どうせ機種変更しなくてはならないならと、買い替えました。ハイテクで便利な機能もついているものの、使い勝手はわからない、愛用の着メロ(といってももともとついていたものだけど)がなくなって、自分の携帯が鳴ってもわからないと、当分苦労しそうです。

生島 嗣

生島

テレビ番組の制作に協力した。そのNHKで放映された番組をみた人たちから、いろいろな反応があった。テレビカメラの前にたった人達の勇気にエンパワーされ、自分にも何ができるかという声もたくさんあった。その一方で、出演者のバランスをもっととって欲しかったという声もあった。今回、取材を受けてくれた人たちをみて思うことは、取材を受けた人が、テレビカメラの前にたった時にも以前と変わらない、その人を支える人間関係、仕事や生活環境をもっていることだと感じた。
HIV陽性者や周囲の人が全員しなければいけない訳ではないけども、メディアからの協力依頼がきた時には、協力に応じる人たちが増えていくことが必要だと改めて認識した。もちろん、すべてのマスコミの協力依頼に応じる訳ではないのは言うまでもない。

sakura

sakura

 サッカー・ワールドカップの影響で睡眠のリズムが崩れているかたも多いかと思いますが、僕もオランダ在住の日本人の知り合いの方がいたので、決勝までしっかり見てしまいました。
 興味がない人からは「サッカー好きだったっけ?」とか聞かれたりしますが、そこそこ好きではあるものの、それ以上に周囲との共通の話題をいろいろ確保しておくことが大事な職場にいるので、ひとつの大きな時事ネタとしてノーチェックというわけにはいかない、という気持ちがありました。まあそうやっていくうちにサッカーそのものにハマっていくのかもしれません。

西園寺暢綱

西園寺 暢綱

今年は、久しぶりに母の日と父の日にそれぞれ贈り物をしました。実は、ネットで気軽に買って送れるようになったというネット事情のおかげで贈ることができたんですが、双方とも予想以上に喜んでくれて、それを見てなんだか逆に今までちゃんと贈れていなかった自分が恥ずかしくなってしまいました。来年からは面倒臭がらずちゃんと贈ろう、そして親孝行は親の生きているうちにしなければいけないなあと、痛感した今日この頃でした。

生島 嗣

生島

NHKのETV特集が7月4日(日)午後10時から、90分間にわたり放映される。数人のHIV陽性者が取材を受けている。どこまで顔をだすのか、周囲の人たちはそれをどう受け止めるのか、ギリギリまで、ご本人と周囲の人の話し合いが続く。
 テレビで、HIV+という情報が流れることは、本人だけでなく、周囲の人たちにも大きな影響が及ぶ。制作者サイドもそれを見守るスタンスをとっているという風に聞いている。
 「ハートをつなごう」が放映された時にも、数人のお母さんから感想をお聞きする機会があった。もちろん、子供から感染を知らされた方々の声なのだが、普段、話さないでいたことを、話す機会になった。それは、子供との間であったり、家族の間であったりしたようだ。
 お茶の間に情報が入っていくことは、大きな力をもっている。だからこそ、本人と周囲の間で、その決定のプロセスを共有することが、とても大事なのだと改めて実感している。