運営委員のつぶやき

sakura

sakura

今月初めはNLGR+のため名古屋へ。もう毎年恒例になりつつあります。
今年はフィナーレの同性結婚式に向けてサプライズを仕掛けたりしたので
非常に慌ただしい感じでしたが、他のスタッフに助けられて乗り切りました。

ただ、その慌ただしさの裏側で、夏休みの航空券争奪戦は完全に出遅れ。
それどころか夏休みの日程も決まっていません。
とりあえず、9月のレインボーマーチ札幌の前後に何とかとれるよう、
職場で根回し中です。

はらだ

はらだ

帰省中の高速道路で、思わぬ事故にあいました。トンネル出口手前で、前方の車
が止まったのに続いて停車したところ、後ろの車に追突されてしまったのです。
車は悲惨な状態になってしまいましたが、後ろの車も必死でブレーキを踏んで、
追突をさけようとしたことや、頑丈な車にのっていたこともあり、運転者
も助手席に座っていた私もけがひとつしなかったのがなによりでした。

もしかしたら大変なことになっていたかもと思うと、これからの人生のみかたが
なんとなくかわったような気がします。
また、いつ、どこで、なにがあるかわからないので、突然そうなったときに、
あれはどうなっているのかと、まわりの人が困らないようにしておかなくてはと、
改めて思いました。

sakura

sakura

ものすごく久々に、某球場に野球観戦に行ってきました。その日は朝から通院、そのまま午後出勤して職場から直接球場へ。到着してから入場時に手 荷物検査があることに気づきました。カバンの中には次の診察までの分として80日分の抗HIV薬。うわしまった、と思いつつ、もう仕方ないと開き直って、 手提げのビニール袋に薬をいれて、カバンとは別に手に持って検査ゾーンへ。

・・・・なぜか手提げのビニール袋は全く検査されず。

良かったといえば良かったのですが、この手荷物検査は意味あるのか、と納得いかない野球観戦でした。贔屓チームが勝ったのでまだ良かったのですが。

はらだ

はらだ

私にとって、1年でもっとも緊張するイベントである活動報告会が終わって
ちょっとほっとしています。今年は、いろいろ話さなければいけないことが多
く、web NESTについて話し始めたとたんに持ち時間ゼロに。ほとんど話せないま
ま終わってしまいました。

ところで、朱美さんが「つれづれ日記」のなかで、「早起きは、本当にお得」
というタイトルで日記をかいています。私も珍しく早起きすると、こまごました
用事が片づいて、早起きはいいなと思うし、反対に、週末、寝過ごしてしまう
と、とても損をした気分になります。でも、問題は、私は早起きが苦手というこ
と。明日は早起きしなければいけないようなので、今日は早く寝よう!

矢島 嵩

矢島 嵩

先週は、親戚の法事と知人の告別式がありました。
二人とも大往生だったので、
悲痛な感じではないのだけれども、
故人のことをあれこれ思い出したり、
自分の幼いころを知る人に久しぶりに会ったりといったことが続くと、
やはりセンチメンタルになります。

♪いの〜ちぃみじ〜ぃかし こいせぇよおとめ〜♪
(志村喬風でネ、志村けんじゃないよ)

恋をしなくちゃはともかくとして、
前半の「命短し」にぐっと共感してしまうのです。
(あと、「乙女」にもちょっと、、笑)

ところで、最近は、「Futures Japan」という、
HIV陽性の当事者参加型のプロジェクトにずぼっとはまっています。
当事者と研究者と支援者たちがタッグを組んだ画期的な試みで、
関わっている人たちの気迫みたいなものに圧倒されます。

これって、死ぬまでにしておきたかったことの一つだったのかも?
とを考えたり(ちょっと大袈裟だけど)、
でも、HIVからはなれてもっと自由に生きたいとも同時に思います。

命短しと思うがゆえ、
正反対の願望が行き交うのです。
あー、複雑。

生島 嗣

生島

気温の変動が大きい。

ちょっと油断すると、朝にかなり冷え込んだりする。
この時期、疲れがでやすいので、
身体のケアに気をつけたいものです。

僕も時々は、近所のマッサージ屋さんにいき、
なじみのマッサージ師さんに手をあててもらっている。
悲しいかな、その時間が一番の癒しの瞬間だ。

また、仕事関係だけの人たちと会うだけになると、
ストレスも多くなる。ですので、時には全く関係のない
人間と会うようにしている。

しかし、休みが取りづらいので、
かなり人間関係が狭くなっているような気もする。

皆様もそれぞれのストレスマネジメントにどうぞ、
取り組んでみてください。

はらだ

はらだ

帰省した翌日は、気持ちの良い五月晴れ(といってもまだ4月でしたが)!
こたつの上掛けから、シーツ、ベッドパッドと、大物を洗濯して
お布団も干して。それだけのことでしたが、物理的にさっぱりしただけでなく、
気分もリフレッシュして、またがんばろうという気持ちになりました。

生島 嗣

生島

いよいよ、5月となります。
緑がまぶしい季節です。

今年も早いもので「3分の1」が過ぎました。
まだ「3分2」もあるとも言えます。
物事は見る角度で印象って、かなり印象が変ります。

ぷれいす東京にとっては、5/26に開催される、
総会&活動報告会が、大きな節目となります。

時間の都合がつく方は、ぜひご参加ください。

矢島 嵩

矢島 嵩

あー、旅に出たい。
どこか、遠い見知らぬ国にひとりで、、

最近は、
昼も夜も資料を読んだり、
データを整理したり、
文章を書いたり、
編集をしたりして、
活字の山の中に埋もれています。

そういったことが苦手というわけではないから、
食べるための日々の仕事でも、
HIV関係の活動でも、
けっきょく気づいたら同じようなことをしている。
でも、同じようなことを、
異なるモチベーションで、
昼も夜もやり続けるのはなかなか大変だー。

どちらかは肉体労働か、
対人業務が良いのに・・・なんて、
できもしない のに、
ないものねだりで、
そんなことを考えたりします。

sakura

sakura

Twitterを通じて、母校にセクシュアルマイノリティーサークルができて、大学公認サークルを目指していることを知りました。

同時にそのTwitterのやりとりから、同じ大学出身のセクシュアルマイノリティーの人を知ったり。もし大学公認サークルが誕生したら、Twitterを通して、創設一年目なのにOBOG会とかやれたりするんじゃないかなぁとか想像がふくらみます。
人と人とがつながるスピードが速い世界です。

でもつながったあと、お互いを深め合うには時間の余裕も必要。この時期はいろいろな意味で余裕がないのですが、時間の余裕だけでもどうにか作りたいものです。