運営委員のつぶやき

矢島 嵩

矢島 嵩

さあ大変!
ギックリ腰や、プライベートな諸事情で、連鎖的に後ろ倒しになってしまったプロジェクトの期限が、どれもこれも迫ってきて、焦る、焦る、、、。

この編集後記もびみょ~に遅れてしまい、ご迷惑をおかけしています(汗)。長いこと座っているのが辛く、なかなか仕事が進まないけど、いまはとにかく辛抱。ひたすら春が待ち遠しい、きょうこの頃です。

風来坊

風来坊

ベランダで季節の花々のガーデニングをしています。温かい季節はピンクがかわいい日々草を、今の寒い季節はパンジーを育てています。眺めるだけで気持ちが癒され、「花と緑とともに生きるって大切だな」と痛感。こないだは、新宿アルタ前の植え込みで必死に空を向いて咲き誇っているパンジーに目がとまる自分を再発見しました。

矢島 嵩

矢島 嵩

体調的にも精神的にも何だかすぐれなかったことの多い最近のこと。そん中でも、たいして期待していなかった映画がことのほか良かったり、冷蔵庫のあまりものを適当にナベに入れたら★★★(星3っつ)の天才的?創作料理になったり、腰をかばって歩いていたら見知らぬ人に親切にされたり・・・。よくよく見れば人生にはちょっとした幸せが散りばめられていて、それでなんとかやり過ごすことができるようになっているのかも。みなさん、今年はどんな一年でしたか?

はらだ

はらだ

web NESTが、NEST W3という名前でスタートしてから、12/1でまる10年になりました。日記帳、質問集、リンク集、掲示板、編集、運営委員などなど、さまざまな形で、多くに方に参加、協力していただいて、ここまでくることができました。
 そして、ひとりではできないし、つづかなかったこともいっしょにやってくれる人がいて、協力してくれる人がいて、ここまでこれたのだなーと思います。改めて御礼申し上げます。そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

生島 嗣

生島

先週、体調を崩して駅前の薬局にいったら、漢方薬と生姜湯をセットで薦められた。これが結構よかったです。生姜湯に入っている葛のとろみが身体を暖めてくれるし。意外なヒットでした。
 仕分けによって、漢方を保険診療からはずすという検討もあり、反対運動が起きているようだ。僕も知人から連絡をうけ、急遽、その呼びかけにweb上で署名した。
 さきほど、再度確認をしてみると、漢方はずしは、デマではという書き込みもあるが、詳細に仕分けの議論の行方を記録しているものもあった。
 真偽の程は不明なのだが、仕分けのテーブルにて、財務省が「湿布薬・うがい薬・漢方薬などは医師が処方する必要性が乏しい」「高齢者の半分近くがのみ残しており、無駄に公的支出が行われている」ことを理由に主張。というところに端を発しているらしい。
 後日、長妻厚生労働大臣がコメントを出し、漢方薬については「市販のものを買って保険から外しなさいという指摘もあるが、かなり問題がある」と、事業仕分けで保険外化を求められた湿布やうがい薬などとは別扱いとする考え。となり、医療保険適応されている漢方は守られるのではという推測がいまは主流になっている感じでした。
 やっぱり、web上の情報を読むのは、注意が必要ですね。
 それと、何か不利益につながる方向性がでた時に、あっというまに、5万人規模の署名をさっと集めるという集団がいたことも、大きいですね。いろいろと、学ぶことが大きい出来事でした。

sakura

sakura

先月は日本エイズ学会から戻った直後に編集後記を書いたわけですが、今月に入ってからも学会でお会いした方とのやりとりが続いていたりして、まだまだ余韻が残った状態です。
 僕は後から知ったのですが、全くHIVとは関係ないブログつながりの名古屋の知り合いが、学会の市民公開シンポジウムに来ていたことが判明。そういえば彼が上京してきていたときに今年は名古屋で学会なんだよって話を少しだけしていました。
 残念ながら僕は同時刻の別のシンポジウムにいて事後に知ったので、そのあと食事に誘って感想を聞くとかできなかったのですが、その後彼のブログを見るといろいろ考えてくれたようです。
 開かれた学会に感謝しつつ、こういうきっかけを大事にしていかないとな、と思いました。

西園寺暢綱

西園寺 暢綱

今年は暖冬とか言ってましたが、最近ではすっかり寒くなってきて、周りに風邪を引いている人が急に増えてきました。ちゃんとマスクとかしてくれてればいいんですけど、中には平気な顔してゴホゴホ咳き込んでいる人も…。そんな人を見かける度、ビクビクしちゃいます。咳き込む人が居たら、「咳止め」シール貼るマンとかがいればいいのに…なんて、たまに妄想しています(笑)早く暖かい季節になって欲しいものです。

生島 嗣

生島

もう、12月。時間が過ぎるのはホントに早いですね。あっと言うまでに、クリスマス、正月となるのですね。いつも、時間と追いかけっこしているみたいです。息切れしないように、せめて、ウォーキングくらいに、ペースダウンしたいと思います

sakura

sakura

日本エイズ学会の直前、学会で聞きたいけど他のプログラムと重なって聞きにいけなさそうなセッションの演者の方が、職場から徒歩圏の大学で講演があることを開催日当日知りました。ブラジルの方なので通訳の方同席でないと話が出来ないと考え、学会でお話しすることはあきらめ気味だったので、なんと言う幸運、とばかりに時間と場所だけ確認して仕事の後大急ぎで現地に行きました。
 講演は通訳の方を介してでしたが興味深いもので面白かったのですが、その後の会場との質疑応答、なんとポルトガル語で交わされていました。実はHIV関係団体だけのイベントではなくて、諸外国の政策や市民活動を研究する大学関係者の方が多数出席されたイベントだったのです。ブラジルを研究されている方たちなので、現地語ぺらぺらの日本人が次から次へと質問に立たれるのを驚きと共に眺めていました。
 でもこうした形で、違う分野を学ばれている方にHIVについての関心が広まるのも大事ですよね。貴重な体験でした。

西園寺暢綱

西園寺 暢綱

『年末進行』の季節がやって参りました。学生の時は、年末が近づくとワクワクしたものでしたが、今は頭が痛くなります。しかも、前は年末進行を「こなす」 側でしたが、最近は年末進行のスケジュールを「立てる」側の事も加わってきて、更に前倒しでこの年末進行なるものに、振り回されつつあります。もちろん、 この運営委員会も12月は前倒しで開催されます。このごろは本当に月日が流れるのが早く感じます。っていうか、それは歳のせいもあるのかしらん?(爆)