運営委員のつぶやき

生島 嗣

生島

昨年は3月末だったのですが、本当にわずかに桜が咲いているだけで、花見と呼ぶには、ちょっと苦しい場だったのです。でもそれでも、普段、ぷれいす東京と 関わりのある方が、多数あつまってくださいました。個々に持参した食べ物もホント美味しく、楽しく過ごさせていただきました。
また、ぷれいす東京の花見に集う顔ぶれの多様さ、これが、花に加えて、もう一つの見所となっています。
ここ数日、肌寒い日が続いていますが、どのように影響するのでしょうね。お時間が許すかた、ぜひご参加ください。

はらだ

はらだ

2005年度もあと半月あまりで終わり・・・というわけで年度末の仕事に追われています。でも、どんなにばたばたしていても、心の余裕はなくさないようにしたいと思います。必要なときには、遠慮なく声をかけてください。

矢島 嵩

矢島 嵩

忙しい日々が続いていたのですが、ここに来て一段落。調子づいて、早朝にトリノオリンピックを見たりしていたら、すっかり生活のリズムがおかしくなってし まいました。スポーツ観戦をしながら、不健康な生活を過ごすという“現代的矛盾”。頭と心と体・・・バランスよく使っていないと柔軟性は保てないのかもと 思うこの頃です。

生島 嗣

生島

HIV陽性を知った人達のあいだでは、多数者と少数者の割合が、普段の生活とは大きく違っていたりします。それぞれが逆の立場を経験することで、普段の生活のなかでは見えていないことが見えたりしているのではと思います。皆様はいかがですか?

はらだ

はらだ

web NESTの編集に使っているパソコンの調子が悪くなり、2週間以上、ウェブの更新ができませんでした。2/22開催の「もめんの会」のお知らせもできず、 アンケート調査終了のお知らせとお礼の掲載も遅れてしまい、申し訳ありませんでした。ようやく更新を再開できそうです。
この機会にこれまで人にお願いしていたことを、自分でできるようにしようと思います。機械はこわれるものなので備えもね。

矢島 嵩

矢島 嵩

1999年12月1日にweb NESTが開始。半年してから僕も参加することになり今に至っています。この6年間に大勢の人に協力をしてもらってやってきました。ほんとうに信じられないほど大勢の人です。「よくある質問集」「みんなの日記帳」だけでも100人以上かな。

「多様性」「匿名性」「当事者性」を確保しながら、それでいて自由意思を尊重しつつ継続するという離れ業を、何とかやってきたつもり。そんな繊細な道程 につきあって、運営に携わってくれた人も結構たくさんいたけれど、その多くは“卒業”していきました。みんな元気なんだろうか?人が代わり、時代が変わ り、web NESTの有りようもまた見直す時期になってきたようです。

僕自身は感染告知から10年目。ピア・サポートをしたり、スピーカー活動をしたり、予防啓発に乗り出したり、このところすっかりこの“業界“にはまって いるのですが、もちろん僕にもささやかな私生活があり、体調だって、精神状態だってアップダウンします。活動の有りようを見直すというのは、ちょうど自分 のモティべーションや生活のバランスを見直す機会でもあるのかなと思っています。

まずはリフレッシュが必要かな。旅行とか行けると一番良いのだけれど……。

はらだ

はらだ

1月19日(木)のweb NEST運営委員会は3名で行われ、これからのweb NESTの運営のことを中心に話し合いました。
この3年近く、ボランティアではあるけれど、ある程度責任をもって継続して関われる人を中心に運営してきました。この体制になるときには、同時に、もっ とゆるく関わってくれる人たちとのネットワークも視野にいれていましたが、その部分が実現できないまま3年近くやってきて、もう一度、運営方法を見直そう ということになりました。新たな体制になるまで3名で運営していくことになりますが、どうぞよろしくお願いします。

生島 嗣

生島

引越を考えている。そのための準備をしている。他人に意見をきいても様々。webで調べてみても、ホント膨大な情報がある。何かを決めるって大変だと久しぶりに実感している。

生島 嗣

生島

困 難さに自分が向き合っている時に、これまでどうしてきたかを振りかえると、信頼できる相手に、感情を吐き出させてもらったなって改めて思います。時にはそ の作業自体がつらい、難しい、避けたいと感じる時もあります。しかし、そうしたステップの一つ一つが自分の成長につながっているなって思います。今年も皆 様、お世話になりました。来年もまたよろしくお願いします。

矢島 嵩

矢島 嵩

みなさん、2005年はどんな年でしたか?先日、ネストの年末パーティがあって、みんなが一言ずつ話してくれる機会がありました。それを聞いていたら、ほ んとうに今年はいろいろなことがあって、なかにはつらい年だった人もいただろうなぁって思いました。それでもひととき、あったかい雰囲気のパーティがあっ て、年も暮れていくんだなぁなんてしみじみしたものです。

そんなこんなで、今年のイベントも山場を越えて、「蛍の光」気分で感慨に浸っていたのですが、心配なことがもちあがり、大荒れのクリスマスになりまし た。泣いたり、わめいたり、叫んだり、祈ったり。穏やかなよく晴れた日には明日が見えるけど、嵐のときには何も見えない。どうか心穏やかに年明けを迎える ことができますように!

2006年はどんな年になるのかな?ドラマチックなのもたまにはいいけど、どうか平安な時がみなさんに訪れますように。