運営委員のつぶやき

はらだ

はらだ

6月23日(木)の運営委員会は4名の午後7:30から11時過ぎまで開催しました。
「よくある質問集」で新規にアンサーを募集する質問についてや、新システムの掲示版、企画していたコンテンツの今後の方向などについてはなしているうちに、あっという間に予定の時間をオーバー。慌ただしい終了となりました。

慌ただしいといえば、ぷれいす東京の事務所も、7/1-7/5まで神戸で開催されるアジア太平洋地 域エイズ国際会議(7th ICAAP)の準備で、ばたばたしていました。発送が終わり、事前の準備も済んで、神戸部隊の第1陣が出発。事務所もようやく、(つかの間の?)静けさを 取り戻しました。

神戸では、ぷれいすが関わっているセッションやシンポジウムのほかに、ぷれいす東京のブースも出展されます。7/3の午後2時から5時は展示会場の一般開放日で、だれでも展示をみることができるそうです。神戸に行かれる方はぷれいすのブースにもぜひお立ち寄りください。

事務所で留守番をしながら、7th ICAAPの成功と、ぷれいす東京スタッフの活躍を祈っています。

☆の王子様

☆の王子様

 夏の大祓い(6/30)も過ぎて、もう7月である。「祇園さん」の候である。「祇園さん」=祇園祭=私にとっては京都の=私が京都ズッポリはまるきっかけになったものである。

 アレは、確かハイスクールに通っていた頃、お正月のTV番組で「和宮様御留(原作:有吉佐和子)」で大竹しのぶ演ずる町娘が皇女和宮様の身代わりに江戸へと送られていく中で気がふれるも「コンコンチキンコンチキチン」という「祇園囃子」を口ずさみながら・・・という内容なのだけれど、そんな状態になってまでこの町娘に口ずさませるこの「祇園祭」とは何ぞや???と急に興味を持ち始めて、翌日日帰り京都初詣ツアーに出たのがその第一歩でした。

  当然「祇園祭」もお出かけし、最初の頃はわけもわからない中でガイドブック片手に出かけていたのですが、いつの間にやらそんなもの入らずに出かけるようになりました。ガイドブックに踊らされながらも、格式だけの店、名ばかりの店、観光客に媚売って胡坐かいて味を落としていく店、決して味を落とさない店、高いだけの店エトセトラ・・・。

 食べ物、特に「お菓子」の類いは、人づてに色々教えてもら ったり、街中ぶらぶら歩きながら偶然見つけたりして、「あぁ今回のお土産はkこれにしよう!!」って具合。特に、ありふれた定番品で「飛び切り美味しくて手ごろなもの」を見つけた時はことに嬉しい。

  季節によって、あるいは関係なく「コレ」が食べたいと思うものがある。取れるものは送ってもらうが、そうもいかないものも多いのが「京都」。ある季節のみや「賞味期限が1日なので・・・」という物も少なくない。だからつい「行ってしまう」のである。ママンはじめ周囲からは何度と無く「そんなんだったらいっそのこと京都に住めば??」といわれて久しい。京都はいつ行っても何かしら「そぞろ歩くネタ」に困らない町なのである。

 「船鉾(食べ物じゃないわよ)」が好きな☆の王子様でした。

生島 嗣

生島

小さなころ、毎朝、母親がジューサーで野菜ジュースをつくってくれた。それを飲むのが、 朝のお決まりの儀式だった。先日、デパチカでケールのジュースを飲みながら、青くさ~い臭いがきっかけで、遠 い昔のことを思いだしました。

矢島 嵩

矢島 嵩

都議会議員選挙の不在者投票に行き、一路新幹線で神戸のエイズ国際会議へ。どちらも僕にとっては貴重な社会参加の機会で、切実に僕らの生活に関わる大切な ことが取り上げられています。僕なんかが参加したところですぐに大きな変化が起きるわけはないのかもしれません。けれども、小さな声を「たかが」と思う か、「されど」と思うのかで未来が変わるのですよね。自分も社会も……。

bukki

bukki

ここ最近暑くなったり寒くなったり、また朝晩で気温差が激しいですが、皆さんはお元気ですか?僕は先週風邪をひいてしまい、まだ鼻水と咳が出ちゃってます。こういう時期は体調管理をしっかりして、おいしいものと素敵な時間を過ごしたいですねぇ~。ですが僕は忙しくて、全然遊びにいけなくてかなりつらいです…。まあ夏にはゆっくりできるかなぁーと期待している今日この頃でした…。

☆の王子様

☆の王子様

 東京ルールと言っても、ん年前に、加賀まりこの「東京都推奨半透明ゴミ袋」のあれじゃありません。地方には、慣習・習慣や暗黙の了解事項などがあります。東京も同じ。有名なのは、雑踏は左側を歩くことやエスカレーターは左側に立ち右側を空ける(以前は駅などの限定された所だけだった様な気がするのですが、いつの間にやスーパーやらエスカレーターのある所ならどこでもという感じです。某JR西日本の事故でクローズアップされた「日本人のせっかちさ」まさにそれである。
 日本人(特に都市部)は外国から見ると「ナゼにあんなにせっかちに急ぐのか?ほんの僅かに急いだ挙句の果てに何かを得ているのか?本当に急ぐ必要があるのか?何の為に急いでいるのかわからない。」と見られているそうである。電車やバスに乗り遅れそうな時、閉まる間際のスーパーや金融機関やお役所などに駆け込む時など、確かに今日じゃなきゃダメなのヨ!!という場面はある。
  でもそうではない場面でも私達はせっかちになっている事がある。その急いだ分は一体何の為に有効に使われているのだろう?と考えると、何も無いことが多いのである。「なんか得した気分になる」、ただそれだけの為に「急いでいる」ようで仕方ないと思うのはアタクシだけかしら?
 そんなアタクシもこの「急ぎ病」にかかっている事がある。気をつけなくちゃ(^_^;)

~Nagoya Lesbian&Gay Revolution2005(NLGR2005)に寄せて(URL:http://aln-nlgr.cside.com/ )~
 今年も6月11日(土曜)正午~6月12日(日曜)午後6:00までの2日間に渡り『Nagoya Lesbian&Gay  Revolution2005』が名古屋市中区栄4丁目(通称女子大小路・池田公園一帯)で開催されます。
  早いものでもう5年、重症発症して良いも悪いも発起人の一人某BARのママの背中をドンと押した要因の一人としては、毎年この日の為に尽力しているNLGR関係者の方々には頭が下がる思いです。
 アタクシにとっては名古屋は長い時間をすごしたところのひとつで懐かしさと愛着のある街。大いなる田舎と揶揄される事もしばしばだけれど、そこそこのインフラもあり地の利も悪くは無いし物価もそう高くなく暮らしやすい。名古屋圏にしかない食べ物や調味料(コ○ミ・寿○きや・チューブ味噌等など)は今も必需品。学食で食べた味噌カツ(所詮学食だからホントーに薄っぺらい)とかマヨネーズのかかった冷やし中華も懐かしいもののひとつ。でも何より懐かしいのはあの頃の名時時間を過ごした人たちの顔。いつまでも元気でいて欲しいと願う日々でご御座います。
 ところでB会場の「オールナイト名古屋」って「ミッドナイト名古屋~今夜もシャララ~」のほうがいいなぁと思うのはアタクシだけ。(元ネタがわかったらアナタそれなりのお・年・頃ネ!)

 アタクシが告知を受けて悲しかった事のひとつ:親兄弟が他の人がどんなに切迫した状況でも「輸血・献血」を出来ない事、臓器の提供も出来ない事。アタクシは、告知の直後に「ドナー提供意思表示カード:提供しない」に印をつけ身分証と共にいつも持ち歩いている。自分は何かあった時は受ける事が出来るのに・・・と思うとむなしさが広がる。

 遠き おフランス・セーヌ沿いのバルコニー付きパレス2DKより☆の王子様でした

生島 嗣

生島

よく百貨店のジューススタンドに立ち寄る。ヘルシーさを売りにしている店舗なのに、環境問題への関心があまりない様子。ちょっと残念。僕にできることは、ストローはつかいませんと言うことくらい。

矢島 嵩

矢島 嵩

先週、関西でピア・サポートをしている団体「Follow」の1周年の会がありました。50人近い人たちが集まったのだけれども、それは、彼らが一人一人 と丹念につながってきた毎日の延長が形になったもので、試行錯誤を真摯に重ねてきた日々の集大成だからこその感動に満ちていました
今週は「ぷれいす東京」、来週は「ジャンププラス」の活動報告会です。どの団体にもそれぞれに思い入れがあって、それぞれのミッションがあり、そしてそれを支えてくれている人たちがいるのですよね。そんな皆さんに感謝。

はらだ

はらだ

5/19の運営委員会は、4名の参加で、新システムの掲示版などについて話し合いました。また、5/28(土)の活動報告会のことも話題にでました。
昨年の報告会では、ネスト部門で初めて、4名という大人数での報告になり、持ち時間が少なくて、時間内に報告を終わらせようと原稿をまとめるのに苦労し ました。その上、後半のトークSHOWで、ゲストの方々に十分話していただけるように、部門報告が時間オーバーしないよう、また、初めて話すネストのほか のスピーカーの人たちの時間に食い込まないように、時間内に終わらせなければと思ったら、後にも先にもないくらい緊張して、心臓がばくばくして、とうとう 普通に声がだせないまま終わってしまいました。
今年もタイム・スケジュールは厳しいのですが、普通の声で報告ができることを祈っています。

☆の王子様

☆の王子様

きょうの料理「フ○ーチェ」(みんなの日記帳風)
  今年の東京の桜はヤキモキさせた割りに「花冷え」もなくあっという間に満開になってしまいましたが皆さんはお花見いかれました?アタクシは近所の公園に2度ほどお弁当持って行きました。桜は未だこれからという所もあれば、何年か前のアタクシのように病室から桜を見る人も少なくはないかと思います。朝晩の冷え込みから開放され、暖かな陽射しが差し込んでくる病室はともすると温室のように暑いことさえありました。売店が開いているときはアイスクリームを買って食べましたが、売店が閉まると流石に冷凍庫は無いので近くのコンビニに「ショートトリップ(逃亡)」したりして(笑)。ただ冷蔵庫があったし器(マグカップやタッパー)も匙もあったので即席デザートを病室で作って食べていた事を思い出します。

「院内フ○ーチェ」
材料:
冷えた牛乳(売店もしくは病院食でついてきた物) 適量
ハウスフ○-チェ(お好みの味のもの) 
器-出来ればダッパー、無ければマグカップなど

作り方:
器にハウスフ○-チェをあけて、冷えた牛乳を混ぜるだけ!
牛乳の量はお好みで変えて構いません。多めにするとゆる~いフ○-チェになります。
保存・衛生面から作りすぎに注意しましょう。

病院食と売店だけの生活の中でばかりの中で、あぁ何ておいしかった事でしょう。それはそれは、ささやかな楽しみでした。因みに湯せんでイ○イのハンバーグやミートボールをしたこともありました。何せ(HIV治療薬以外の)ある薬の副作用で「過食症」になってしまう時期が来たので病院内で入手できるだけの食糧では足りませんでしたの。

GWは例年通り相方さんがお仕事なので、いつものようにお掃除と早めの衣替えに勤しむ☆の王子様でした。