運営委員のつぶやき

bukki

bukki

皆さんはいかがお過ごしですか?僕はかなりハードな日々を送っていて、仕事がない日はぐったりの一日を過ごしています。
みなさんはお花見とか行きましたか?僕は仕事に向かう途中にある川に咲いている桜を毎日楽しみにしながら会社に行っていました。そして気が付くといよいよゴールデンウィーク…。僕はまた仕事ですが、皆さんはこの休日を有意義に過ごしてください!

はらだ

はらだ

4月14日(木)の運営委員会は4名の参加で、新システムの掲示版やリンク集のことを中心に話し合いました。
ホームページをリニューアルして1ヶ月。新しいソフトにも大分慣れました。編集も手分けしてできるようになったので助かっています。そして、何よりも今 度はちゃんとどのファイルがどこにあるのか誰でもわかるように整理されています!というか、本来、最初からそうでなければいけなかったのです。ところが、 こういうことに明るくない上、整理が苦手な私が編集を担当していたので、少しずつ増築/改築をかさね、ファイルの数が多くなるにつれて、私以外の運営委員 には、何がどうなっているのかわからないようになっていたのでした。
整理整頓は大事です。探し物が減ります。わかってはいるんだけど・・・・。

矢島 嵩

矢島 嵩

神戸で7月に行われる「第7回アジア太平洋地域国際会議(通称:7thICAAP)」の準備で関西に行ってきました。自分のキャパ以上にいろいろな人に会ったので、疲れたけれどもそれだけのことはあったかな。

国際会議なんて僕には遠く離れたことのように思えていたのだけれど、実際に関わるようになって分かったのは、そんなに遠くの話じゃないっていうこと。た とえば、僕は、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで恋人にカミングアウトをした経験がある。チェンマイでもシドニーでもそんな経験をしている人がい るってことを知ると、国際問題が急にご近所の問題に変わって見える。一方では、抗HIV薬どころか、病院も、衛生的な水さえ手に入らない人がたくさんいる ことを知ると、そんな大きな問題に、こんな小さな僕が何をすればいいのかと思ってしまう。でも、そんなひとりひとりが集まれば何かが起きるかも知れない。 大河の一滴じゃないけど、僕一人分だけ、当事者一人分だけ、出来ることがあるんじゃないかって、そんなことを考えました。チャンスがあれば神戸で会いま しょう。

生島 嗣

生島

国の制度改革の方向性が、障害者や老人の負担が増える方向で検討がすすんでいます。市民のなかで、病気や障害を持っている人の大変さへ理解を示す人を増やすことが、とても重要だなぁと改めて思うこの頃です。

☆の王子様

☆の王子様

3月は別れの季節、4月は出会いの季節共に共通するのは「旅立ち」でしょうか。 高校を出て大学の下宿に入った頃を思い出します。初めての一人暮らし。料理は出来たので心配なかったのですが、新しい世界への期待と不安が入り混じる何ともいえない候です。
 もう今はヨレヨレだけれど、今でもタンスの中に親が持たせてくれたネクタイとシャツがあります。これを見るとその頃の事が昨日のように思い出されます。あの頃の下宿のおじさんおばさんや同級とは年賀状をやり取りしていますが相変わらず元気そうで何より。
 木村晴美さんのエッセイに同窓会に関するのものがあり、その中で「平等と公平」という内容のくだりがあった。いわゆるマドンナといわれたその人は今その美貌はおろか苦労の連続、かといえば「っえ!あいつが?」という子が子煩悩な親になっていたり・・・機会は公平に与えられているけれど(今の)結果は異なる。ただひとつ平等なのは、時間の流れ。それは誰にとっても一秒は一秒、一年は1年。(もし誰かが早く時間が過ぎて、誰かが遅く過ぎるようなら同窓会で「今何やってんの?」なんて質問ではなく「あなた今年いくつ?私は30歳、あなたはまぁまだ17歳!いいわ ねぇ!!」なんて)

 某公共放送の深夜ラジオ番組がこの春15年を迎えた。入院中毎日のように聞いたものでした。テレビは目が疲れてくるしテレビカードつっ込んだままうたた寝してしまい(T_T)/しいことになったりしたので、ラジオは重宝でした。深夜でもイヤホンで聞けるのがまた何より。アレから気が付けばまる5年・・・。長かったような短かったような・・・・。元来能天気なアタクシは最近は「春咲小紅」口ずさみながら暮らしております。

 早く花粉症を何とかしたい☆の王子様でした

生島 嗣

生島

この数日、ターミナル駅で羽織袴の卒業式に向かうであろう女性達とすれ違う。みていて、凛としていて、気持ちがいい。少し前まで寒さに震えていたのに、すでに人が移動する季節になったのだと実感。

矢島 嵩

矢島 嵩

最近、東京以外の陽性者に会う機会が多くなりました。当事者として何かしたい、だけど何をしたらいいんだろう?そんな意欲や戸惑いや理想と現実といったものが混ざった「思い」があちこちで熱を帯びてきているように感じます。

web NESTもそんな当事者の「思い」が積み重なってできています。当事者が一当事者として経験を書き伝えるということ、多様な当事者の経験や価値観をできる だけニュートラルなスタンスで見せていくこと、支援者被支援者といった枠組みをこえて生活者としての存在を丸ごと感じ取れるようにすること……。そういっ た理念ともいえるようなものが、最初からあったわけてはなくて、ひとつひとつアンサーを集めていくうちに、ひとつひとつリンク先をたどっていくにつれて、 ひとつひとつ日記に日常が書き綴られていく毎日が、僕たちの進む方向を指し示してくれるようになりました。

1日にして社会が変わるような魔法のクスリはどこにもないし、一瞬にして過去が清算されるような出来事も起こらない。相変わらず僕たちは、弱かったり、 ネガティブだったりします。だから自分を信じて、できることを今日一日やるだけです。何かを実現するっていうのは、疲れたり癒されたりの、そんな毎日の連 続なのでしょうね。

はらだ

はらだ

3月12日(土)にweb NESTがリニューアル・オープンしました。新しいweb NESTはいかがですか?
これまで日記帳からhomeをクリックすると、「ただいま工事中です・・」という表示がでて、homeにいけませんでした。今回のリニューアルでその訳 がお分かりになったと思います。すでに日記帳が始まる前から、増築に増築を重ねて迷路のようになってしまったホームページをリニューアルしようという計画 が始まっていたのです。協力してくださった方々のおかげでようやく実現できました。ありがとうございます。
掲示板の新システムへの移行を始め、まだまだ課題は山積みですが、これからもよりよいサイトへとひとつずつ積み上げていきたいと思っています。web NESTが少しでも役にたったらこんなにうれしいことはありません。これからもどうぞよろしくお願いします。

☆の王子様

☆の王子様

 二月に入り温暖化しているとはいえやはり「冬」寒いですけど、 この寒さがあって「来たる春」の良さ・ありがたみもわかるというもの。
 雪国では今年久方ぶりの豪雪で大変。よそから見ていると「♪犬は喜び庭駆けまわり ・・・」って感じだけれど、今は「雪下ろし」をしないでも良い設計の家が増えてい るそうですが、しばらくとはいえあの暮らしが続くのヤッパリつらいと思う。 この冬は「お鍋」をする機会がホント少なくなってきて「季節」を大切にしたいアタ クシには残念な日々だったわ。
 きょうは「春一番」が吹き暖かな一日・・・。街角で♪春一番が~、と口ずさむ人を 多く見かけたけれどアレは何の歌なのかしら・・・?誰か教えてネ! でも「常春の国マリ○ラ」じゃあるまいし、今この時期(季節)にしかないものは、 眼にも心にもカラダにも嬉しい。
 一足早く花屋の店先に並ぶ春の花々を横目に、この春はお弁当もって公園でも行きた いわぁと今から考えてしまうのはチト気が早いかしら・・・。
 節分でお豆17個食べた☆の王子様でした

bukki

bukki

今回のミーティングは僕の彼氏が体調を崩してしまい、急遽欠席してしまいました。
最近はかなり忙しくなり、皆さんとスケジュールを合わせることが困難で、どう にかミーティングの日を決めたのにこのようなかたちになってしまい、大変申し 訳ありませんでした。 次回は絶対参加できるようにしたいと思います。