運営委員のつぶやき 矢島 嵩

矢島 嵩

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すでに掲載されている質問集の見直し作業を進めています。 この質問集を始めてから3年ほどしか経っていないのですが、 早くも時代を反映していない部分が出てきています。特に、 薬をめぐる変化が早くて、新しい情報に追いついていくのは大変。

僕は休薬してから1年3ヶ月。幸いなことにウイルス量は低く、 CD4もまぁまぁ安定的。できることなら、あと1~2年このまま休んで、 服薬は1日1回が当たり前という時代になるまで待とうかと目論んでいます。 代替的な健康維持方法もちゃんと考えないとね。あまりに生活が不健康なもので…

矢島 嵩

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クリスマス・リースをはずして、新年の飾り付けをしました。 和洋折衷の、このあわただしい季節がけっこう好きです。

2004年、どんな年になるんでしょうか。
皆さん、良い年でありますように!

矢島 嵩

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質問集「会社の健康診断・・・」アンサー公募を延長しました。 それから、今までに既に掲載済みの質問も、随時アンサーを募集していますので、よろしくお願いします。

ところで、先月から髭をたくわえ始め、先週の通院の時に インフルエンザのワクチンを受け、今度の週末には天袋からホットカーペットを出して、 土鍋を買うつもり。これが僕の冬支度なんです。

矢島 嵩

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最近なんだか、ばたばたしています。実は、家族のこと、仕事のことにも大きな変化があって、 加えて、HIV関連のミーティングや、研修会が続いたり、あたらしい取り組みにも参加してみたりと、 めまぐるしい感じです。

そんな、忙しく頑張っている時に限って、ふと古い友達に会 いたくなって胸がキュンとします。秋だからですかねぇ。

矢島 嵩

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「みんなの日記帳」をいつも楽しみに読んでいます。 考えてみれば当然なことなんだけれど、HIVというウィルスを持っているという共通点があっても、 その他のいろいろなことは、実にさまざまなのですね。趣味や仕事や、子供やパートナーとの関係、 それから、好きな音楽や、好みの食材とかも、、、

今月のミーティングの食事は「秋の限定メニュー☆松茸ピザ」。 なんだかエリンギばかりだったような??

矢島 嵩

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最近bukkiさんが大活躍。ミーティングでは、お誕生日席で(ほんとに誕生日だっ た!)記録係をしつつ、しっかり笑いもとる(天然だけど)って具合。リンク集は、 陽性者とその仲間たちの、ゆるやかなバーチャル・コミュニティー・マップといった 感じになってきたしね。着々と進めてきてくれたおかげです。僕もがんばらなくっちゃ!

矢島 嵩

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梅雨冷えの日が続いて、ついに持病の腰痛が再発。20代から抱えている爆弾のようなもので、季節の変わり目 と冷えには要注意なのです。タイミング悪く自宅のパソコンが、持ち主に同調したかのように故障。 しかたなくインターネット・カフェへ行ってみると、これが冷蔵庫のように寒い。腰痛に加えて風邪までひい てしまったのでした。踏んだり蹴ったりって、こんなことを言うのでしょう。

もともとアナログな生活をしている僕には、季節にあった暮らしの方が心地よいのかも。 やっと夏が来ますネ。

矢島 嵩

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最近、HIVのケアや予防関係のミーティングに出席する機会 が続いたのですが、相変わらず、よく耳にしたのは「感染者の増加」であり、 「カネや人手の不足」でした。特別な人達の、献身的な貢献でなりたってきた活動は、 この状況を解決できないでいます。

これから、ピア・サポートは今まで以上に必要になりそうです。サポートされる人がサポートする人という、 循環型のシステムって、人にも地球にもやさしいですよね。

web NESTもこれからますます進化していきそうです。 今月のミーティングも話題満載、これから、いろいろと新しい試みが 行われることと思います。お楽しみに!

矢島 嵩

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半年かけて、 運営方法の見直しなどをしてきました。 いっしょに話し合ってくれた皆さん、 協力してくれた方々、 見守っていてくれた人、(それから、愚痴を聞いてくれた人も!) 感謝、感謝です。

自発的な集まりが、自由だけど責任を持って継続していける方法を探っています。 ピア・グループにありがちな、個人への依存、 燃え尽き、感情的な行き違いといったことを、 しくみや ルールーを共有することで解決できるのではないかという試み。かけがえのない、 当事者としての経験や、感じ方、発想が、個人レベルで終わらずに、全体として積みあがって いく道筋がつくと良いナと思っています。

ところで、質問集の新規アンサー「薬を変える・・」を募集します。 しばらくおとなしくしていた、ベテラン?の方々も、久しぶりにペンを取って見ませんか。お待ちしてます!!

矢島 嵩

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先日、ある画家の展覧会に行って来たのですが(秋ですからね~)、 素晴らしかったです。若き無名の頃から、晩年の作品までが、数十点も展示してあり、 いわば「或る画家の生涯」を見てきた様な感じがしました。 それぞれの年代に、試行錯誤を繰り返し作風を変えつつも、常に情熱的で、 息づかいが感じられる、力強い筆使いが印象的でした。 ライフワークを生涯とおして追求してきた人の迫力と、純粋さには心を打たれます。

ほんとうに僕がやりたいことって何なの?なんて、 あらためて考えさせられる今日この頃です。
(「よくある質問集」担当 / HIV+)