陽性者と家族の日記

情報 一人歩き

ガジ

ずい分前の話だが、高校時代から友達に
「高校のウェブサイトがあって面白いから
一度覗いてみて」と言われた。
試しに見てみたら、同窓会のコーナーで
連絡先不明者リストなるものが
各卒業年次ごとに掲載されているのを発見した。
友達がこれを「面白い」と言ったのが何となくわかった。

自分の卒業年度に列記されている名前を見て
何だか懐かしい気持ちになった。
(自分は載ってなかった)
最初は「戦前創立の古い学校なので、これを機会に
同窓生の名簿でも作る気なのかな」と
あまり考えず思ったが、ふと妙な気持ちになった。

ある意味、個人情報の流出状態?!
これを契機に交流が再開することもあるだろうけど
掲載されることを迷惑と思う人もいるのでは?と。

最近、その時以来ぶりに高校のウェブサイトを
見てみたら「探してますコーナー」は既に
なくなっていて、掲示板は休止状態に・・・・
残っていた書き込みの中に、
リストに実名が載った本人と思しき人の
困惑した気持ちを綴った書き込みも。

名前だけなら同姓同名の人っているだろうけど
確かに「名前+出身校」は個人特定情報になり得るなぁ。
もし自分が載ってたら・・・・?
やはり迷惑と感じるかな。

ささやかな楽しみ

朱美

最近、市が、経営している温泉に行ってます。障害者で3級以上、無料です。付き添い一人も、一緒に入浴できるので母も、つれて、行ってます。彼女も大喜びです。自宅から10分位の距離です。休日のささやかな楽しみが、増えました。

気付くのが遅い?

ガジ

最近、話し方について「頭のいい・わるい」みたいな
本が流行っているようで、本屋の目立つところに
山積みしているのを斜め読みした。
当てはまっている・・・・と思う節が、あまた。
自覚して改善していく心がけが大切なのかな?と
また自分勝手に解釈している。

同じように書く文章にも、そういうところが
現れるのだろうと、たまたまこの日記を
見直してみたらば、
題名と内容の相関性のなさに、ただ閉口。
題名を見て、自分が何を綴ったのかを思い出せない。
歳のせいもあるだろうけど、
本来は題名とその内容がリンクするものなのだが、
振り返ると我ながら、自分が何を考えてタイトルを
つけたのかが理解できないものも。

読んでいただいている方々は、実のところ
いつもそう思っているののかも・・・・と
ようやく気にするようになりました(汗)

ロミオ!

つばさ

 最近、『ロミオとジュリエット』の舞台を観て以来、
藤原竜也くんに恋煩いのような状態になってしまっている。
以前、デビューした頃に彼をテレビでみて、
その美しさに衝撃を受けたけど、美しいだけじゃなくて、
演技もとてもうまくて大ファンになった。

 それと、有名なバルコニーのシーン!
「ああ、ロミオ、あなたはどうしてロミオなの?」から始まる、
ジュリエットの独白を、ロミオはどんなふうに聞いていたのかなと
ずっと思っていたのだけど、今回で納得!
転げまわったり、飛び上がったり、全身で喜びを表していて、
恋する喜びと、好きな相手が自分を好きだとわかったときの、
天にも昇るようなうれしさがとってもよく伝わってきた。

 人を好きになるって、恋するっていいなあ。
変に考えすぎたりしないて、素直に自分の心で感じよう!
そして、恋をしよう!と思った。

 

規格

ガジ

昨日、買い物ついでにスーツを買った。
最近は「美脚スーツ」なるものが、流行っているらしく
試しに・・・・と思って、試着した。
今まで買っているサイズを(A体:標準体)
試着したところ、なぜかピタッとし過ぎ。
もしや、そんなに太ったのか??と
サイズ表示を確認したが、そうでもない。
1サイズ大きいのを試着すると、
今度は着丈が長く、しっくりこない。
結局、少し大きめの標準体を購入したが。

どうやら、規格がスリム傾向になっているのでは?
今まで、標準ということを自負していたが
イマドキの体型のトレンドから外れつつあるようだ。

「痩せろ」ってことなのか・・・・?!

観葉植物

つばさ

 先月はなぜか観葉植物をもらう機会が多く、
今、部屋に鉢植えの植物が6つある。

 切花と違って、こまめに水をやったり、
日当たりを考えたりして、枯れないように
気にかけなければならないので、
ちょっと面倒くさいなあと思っていたのだけど、
毎日、世話を続けていたら、
なんだかかわいく思えてくるから不思議。

 そういえば、「植物」とひとくくりにしていて、
それぞれの名前を知らなかった!
この週末に、名前くらい調べてみよう。

 

も少し自分軸で

ガジ

蔵人さんの『目標』つながりで、
改めて考えさせられたことを書いてみます。

年末年始はここ数年は、気がつくと自分にとって
一年前の自分の心情を振り返る機会になっている。
目標(とはいえ、難易度の高くない些細なこと)を
考えるわけだが、これは自分にとっては
いろんな意味での「幸せ追求」の手段という
全くもってシンプルな思考だったりする。

ここ最近は、自分だけの問題ではなく、
「自分と嫁さん」とか「自分と職場の人」とか
人とのつながり・係わり合いについてのことを
より良くしたいと切望することが多い。
自分だけで済む課題をあまり意識しないのは、
多分、三十数年生きてきたパーソナリティが
そんなに簡単には変わるものではないと
決め付けてる節があるからだと思っている・・・・

この機会に、感染発覚当時から振り返ってみると
いつも似たようなことで悩んで
「同じところをぐるぐる回っている」とか、
「自分がどこに向かってるのか判らない」とかで
心が沈むことが少なくなかったけど、
ここ数日で感じえた考えは

・過去と現在、そして未来は「陸続き」
・自分が向いている方向が「前」

物事の急激な改善ばかり期待することを止めたり、
「前向き」という表現・意味付けに
振り回されないようにと思っている。
ゆる~いテーマを持って日々を過ごしていこうかと。

自分をストイックに追い詰めるのが
不得手な自分にとって(気付くのが遅すぎ)
ある意味、蔵人さんの考えに賛成なのかも?!

アンチ目標主義

蔵人

もう小正月が近づいている時期ですが、今年もよろしくお願いします。
・・・日記だからお願いもヘチマもないですが(笑)、読みたい人は今年も蔵人のグチに宜しくお付き合いください。

ところでみなさんは「今年の目標」なるものを決めました?
或いは、決めさせられました?
あれ、私は最近鬱陶しく感じるようになりました。
「目標」って、もちろん、達成するために設定するものですね。
だとすると、ある「目標」は、達成した瞬間に無用のものになりますよね。
多分、そのあと更なる「目標」を立てると思うんです。
そして、次の「目標」に向けて頑張ります。達成します。次の次の「目標」が設定されます。その「目標」に向けて頑張ります。達成します。次の次の次の「目標」が・・・

何だか疲れません?

一方、その「目標」が万が一達成不可能になりそうな見込みになると、人間はあらゆる手段を使って目標の破綻を防ごうとしますよね。
例えば、会社の利益「目標」が危うくなると、普通の社長さんだったら何でもやります。
ボーナスカット、給料カット、人員カット、粉飾決算・・・・

たまったもんじゃない。
こんな下手な例えじゃなくても、目標の無理な達成には何らかの犠牲が伴うのはみなさん経験あるでしょう。

「目標」って、未来の事を勝手に描いているんですよね。
勝手に描いた未来に現実を合わせようとして四苦八苦するより現在に目を向けて大切に生きる方が気が楽なような気がするんです。

で、私の課題は「しなやかに生きる」です。
これ、「目標」じゃないんです。
常に「現在」の自分を見つめるための課題です。
「目標」と違わない?
いえいえ、「目標」になると、少し遠い感じがするでしょ?
今をどう過ごすかが自分の課題なんです。

ところで、「しなやかに」と聞いて山○百恵のカオーフェザートリートメントシャンプー&リンスを連想したアナタ、四捨五入後推定40歳以上と認定差し上げます。

ぜいたくつながり

ガジ

昨年の春頃から購入を検討していた
「DVDレコーダー」を年末にようやくゲットした。
気がつくと「本当に必要なのか?」と
懐疑的だった嫁さんの方がその恩恵を
享受している(よくあるパターン)
正直、ここまで便利なのかと実感しているが
多機能を使いこなすには
もう少し操作の練習が必要なところ。

それ以上に贅沢品と言えば、DVDレコーダーを
購入時に衝動買いした「餅つき機」。
もち好きな自分を思ってか、意外にも衝動買いを
嫁さんは、割とすんなり了承。
「もち係」(当然、自分)主導で、この連休は
餅つき機を使って、手作りの餅を堪能した。
今回のことで学んだのは
もち米が、案外高価なものだったこと。
もち米の価格を確認する機会なんて、
今までなかったからなぁ。

ETCについて

ガジ

以前にも似たようなことを書いたかもしれないけど
我が家の時事ネタをひとつ。

盆正月くらいしか、ほとんど高速道路を
利用しない我が家のライフスタイルで、
この年末年始は、ETCが本領を発揮する
数少ない機会である。
ETC車載器を購入する際に、
障害者助成があったので取付ようと思った訳だが
実際に使ってみると結構便利だったりする。
発券・支払いがスムーズということ以上に
・手帳を提示して料金の支払いをしなくてもいい
・というか、根本的に窓を開けなくていい。
ということが、個人的に気に入っている。

必需品でないことは十分わかっているが、
たまに、こんな贅沢はいいのでは・・・・?
ただし料金所での十分な減速が日頃、
利用していないことを露呈しているのだが。