くだらん
紅白歌合戦の演目が発表になったらしいけど、正に「ナニこれ?」って思いませんでした?
私は思いました。所謂ベテラン陣の曲が耳にタコ状態。
これだったらマツケンサンバ以外は3年位前の再放送でも充分間に合うと思われるので浮いた制作費の分受信料を(以下略)
紅白歌合戦の演目が発表になったらしいけど、正に「ナニこれ?」って思いませんでした?
私は思いました。所謂ベテラン陣の曲が耳にタコ状態。
これだったらマツケンサンバ以外は3年位前の再放送でも充分間に合うと思われるので浮いた制作費の分受信料を(以下略)
最近、娘が「水戸黄門」にいやに詳しい。
どうも、平日の昼間に再放送しているのを、
時代劇ファンの母と見ているらしい。
という私も、最近は全然見ないものの、
杉良太郎の「遠山の金さん」を再放送で見ていた頃は、
「大きくなったら杉良太郎と結婚する」と、
同じクラスの女の子がひくような発言をしていたし、
「暴れん坊将軍」はビデオ録画していたくらいである。
(ちなみにどちらも小中学生の頃)。
娘もこのまま、おばあちゃんに影響されて、
「私の理想は助さん」とか言うのだろうか?!
7月26日の日記で紹介したおばさんから「温泉銘菓卵チョコ」なるものを頂いた。どうやらY河原温泉に友達と行ってきたらしい。話を聞くとどうやら宿泊した温泉旅館は最悪で、次の日とっととY河原を後にして箱根で口直しをしてきたそうだ。パワフルなおばちゃん連中だ。
で、その土産は適当にY河原駅前で手につかんだものを私にくれた訳で、別に何を頂こうが構わないのだけど・・・そのチョコの箱の説明書のところがとても気になった。
それは、「販売者」のところがシールなのだ。
土産物の出生地の胡散臭さについては同じく7月の日記で触れたと思うが、そこのシールの所の「販売者」の住所はI東市になっており、そこでもう都道府県が違っているという事態なんだけど一応エリアとしては近いしまぁいいか、、、じゃあシールを剥がして見ましょ。
・・・・・すごーーい。
製造者:(株)○○○ 北海道I見沢市×××・・・
すごーーい。北海道で作ってるんだぁ。
この菓子、アーモンドをホワイトチョコで包んだもので、当然といえば当然だよなぁ。でも箱にシール一枚張っただけで堂々とY河原(I東?)土産として売るなんて開き直りの極致。何というかさぁ、こんな事平気でやるから評判下げちゃうんだよね。
ま、私は毛頭行くつもりないから、好きにしてよ、て感じです(笑)。
夕方、年の瀬の雰囲気溢れる銀座のメインストリートを歩いていた。
勤め先の本部事務所が銀座にあるので4丁目交差点付近を歩くのは自分的には割と日常的なことである。しかし仕事で用がある人以外にとっては「おデパート」の並ぶ銀座は特別な場所であるようで、着ている服にも歩く姿にも皆気合が入りまくり。
交差点で信号待ちをしていると、傍らには親子連れが。子供は幼稚園位の女の子で、かわいらしいニットの服を着ている。
その女の子、信号待ちに退屈したのか、やおら振り付けつきで絶唱。
「マ・ツ・ケ・ン・サ・ン・バー♪」
「こんな所でやめなさい!」
母親が止めに入るが、もう遅い。いいじゃん、好きにさせなよ。
しかし、どこで憶えたんだろう。
家で親子でDVD見てるのかな(笑)
気が付くと、街のあちこちにイルミネーションが灯っている。
駅前は当然のごとく、マンションや住宅地の一角にも。
一昔前は全然数が少なかったのでとても物珍しく綺麗だな、と思えたのだが今や「ああ、ここでもか・・・」みたいな感じでむしろ不愉快さが増してきた。
暗く、寂しい冬の夜のままではいけないというのか。
週末、嫁さんと近くにできたショッピングモールに出かけた。
覚悟はしていたものの、人の多さに閉口。
新しい物好きの集いに参加したから、いた仕方ないかぁ。
自分はオープニングセールで早々に見つけた掘り出し物は
仕事で着るワイシャツくらいだったけど、
嫁さんは破格値にもかかわらず、色違いの
ファーのマフラーを難しい顔で、どちらにしようか
悩んでいるご様子・・・・
「そんなに悩むくらいなら両方買えば?」と
こん時とばかり、気前のよさをアピールしてみた。
その言葉に甘える形で、結局二つとも購入となり、
わざわざ人混みのセールに来たかいもあった訳だが
自分としては、嫁さんの嬉しそうな顔と
何より甲斐性のある亭主を演じられたことに大満足。
常日頃ではないのがホント、残念なところ。
自分のワイシャツと合わせて合計三点お買い上げで
樋口一葉でお釣りがくる程度の甲斐性なのだが・・・・
小学校高学年の甥っ子から、「ことわざ対決」の
申し入れがあった。
テレビゲーム対決でも手を抜かないで
完膚なきまでやっつけてしまうので、
今回は切り口を変えての挑戦をしたいようだ。
聞くに、甥っ子は一日一個ことわざを
覚えることを自分に課していると。
快諾して、いつ勝負しようか?という話になったら
どうしても勝ちたいのか、
「ボクとガジくんは○○才、歳が離れているから・・・・」と
切り出したかと思えば、
「○○回、ことわざ辞典を見てもいいよね?」と。
何ともはや、対決前から気弱なところと
その発想に、大笑いしてしまった。
もちろん、承諾しましたよ。
11月の日記に書いた、メロンパンの後日談。
結局、お客さまセンターに問い合わせるひまもなく、
虚しく時は過ぎていったのだけど、
「ジーザス・クライスト・スーパースター」を見た帰り、
ふと立ち寄ったコンビニでおいしそうなメロンパンを発見!
形状はまさに「デニッシュメロンチョコ」の小型版。
そして、裏を見るとなんと製造者は神戸屋。
翌日の朝食に食べてみたら、やっぱりおいしい!
ボリューム感では負けるけど、生地のしっとり感は同じ。
これぞ、神様のめぐりあわせ?!
その日から今日まで、飲み会があった昨日を除いて、
毎日、会社帰りはファミリーマート経由。
パンの名前は、「メロンペストリーチョコ」。
コンビニだから全国どこでも買えるのかな。
みなさんも一度、ご賞味あれ!
先週風邪を引いた。
去年とまったく同じ時期に同じような症状。凄い高熱と鼻詰まり。
とりあえずいつもの専門内科に駆け込んだのだが、散々検査をした挙句これといった原因がつかめなかったらしく極普通の感冒薬だけ処方してその日はおしまい。自分の経験からこんな高熱は大概アデノイドあたりの耳鼻科系の炎症なんだけど。。経験の浅い医者にはこう言いたい。お前ら自分の担当科のカルテだけ見るなと。私の場合専門内科より耳鼻科のカルテに多くの情報が詰まっている。
一時的に熱は引いたが鼻の調子がおかしいままで、再び熱が出てきた。完全に具合の悪い所が鼻周りに集中しているのでどうしても耳鼻科に行かなければならない。
直接耳鼻科に行こうとしたが一旦専門外来に廻されてしまった。しかし「お前の所じゃ埒が明かないから耳鼻科に廻せ」という意味の言葉を100万倍位の婉曲表現で主張して耳鼻科へ紹介状を書いてもらった。殆んど無意味な約2時間のロス。
耳鼻科には以前から担当してもらっている医者が二人いる。二人とも私とほぼ同年代の医者なので結構気楽に話が出来る。今日はそのうちのK先生がやってきた。病院側も私のカルテから担当したことのある医師を呼んだのだろう。
K先生「お久しぶりですね。」
こんにちは。K先生の診察は約2年ぶりかな。
このK先生は医者でいるのが勿体無い位の実に甘く端正な顔立ちである。
しかし、これはもう過去形で表現しなくてはならないかもしれない。
いま、自分の目の前に見えるのは巨大に膨張した脇腹の肉・・・一体どうしたというのか。完璧な中年太りの罠にはまって美貌は台無し。時は残酷。
診察が終わって会計を待っていたときK先生が傍を通っていったが、その後姿はまるで太りすぎのコーギー犬の散歩を想像してしまった。
いまどき珍しく、勤めている会社は
数年に一回、社員旅行なんてある。
先日、二泊三日の社員旅行に参加した。
(自分からすれば社内接待みたいなもんだが)
投薬開始から初めてだったので
少し不安もあった。
予感的中で、クスリの時間に
必ずといっていいほど周囲に人がいて
服薬が大変だった。
それでも、胃腸薬とか何とかごまかして
切り抜けたが正直、かなりストレスを感じた。
夜に上司の部屋に呼び出されて飲まされたり、
うまく回避したと思えば、自分の部屋に
何人も人が居座ったり・・・・
誰とも接触なく、夜を過ごすよりは
お呼びがかかる方が、ましといえば
そうだけど、それはそれで極端な選択かも。