陽性者と家族の日記

富士山は美しかった

朱美

私の年若い友人が、静岡市に住む事になった。
彼女をたずねて、先日静岡に行ってきました。
何と彼女のお部屋の窓から、富士山が見えるのです。
もちろん、外を歩いていても、美しい富士山が
ずっと見えます。静岡はいい所ですね。山あり、海あり、
食べ物はおいしかった。彼女とゆっくり話ができた
のもうれしかった。夏にはもう一度来るからねと
言って、わかれたのです。

買い替え検討・・・

ガジ

我が家のパソコンの調子が悪い。
かれこれ5年以上は使っている(windows98)
いつくかウィンドウを開けると、固まってしまうので
なんとかしないと・・・・と去年から考えている。

最近は、PCがないと生活に不自由を感じる程度は
一般家電並みに近くなってきている。
しかし価格の割りに、ライフサイクルが短いなぁと思う。
「どうせ買うなら・・・」と、ついつい高機能品を
選んでしまっているのかもしれないけど、
まとまった出費は覚悟しなくては・・・。

これは避けては通れないようだ。

少しずつ…

つばさ

先週バンコクから帰ってきて以来、なんだか無力感に襲われていたけど、
やっと今日、少しずつだけど回復していけそうな気がしてきた。

何度も同じことの繰り返しなのだけど、
「自分ができることなんて限られている。それを精一杯やるしかないんだな」
という結論になる。

あと今回、「そんなにいろんなことを考えなくてもいいのかも」と、
いろいろと気を遣い、気を回しすぎる自分をもう少し楽にするように
しなくてはいけないな~と思ったりもした。

なんだか抽象的な話ですみません…。
心機一転、新しいスタートのために自分に言い聞かせてみました。

vista!

つばさ

娘の入学祝におじいちゃんがノートPCを買ってくれた。
うちにあるPCのなかで唯一、
「ウインドウズ・ビスタ」なるものが入っている。

娘はどちらかというとアナログな人間なので、
ほとんど新しいPCに関心がないみたいなのだけど、
私はビスタに興味津々なので、娘が使わないのをいいことに、
自分の仕事をほとんどこのPCでやっている。

で、比較してみた結論。
まあ、使いやすいといえば使いやすい・・・かな。
ただ、それはビスタがどうのって問題じゃなくて、
私の調子の悪いデスクトップPCに比べて動きが速いし、
いつも持ち歩いているノートPCと比べて画面が格段に大きく見やすい、
という、もっと原始的な問題なような気もする・・・。

傍目・実情

ガジ

仕事の取引先の人(年上)と飲みに行ったときの話。
「英語の勉強、がんばってる?」と聞かれたので
(ここ数年、自分が英会話に通っているのを知っている)
「まぁ、緩~い感じで」と答えた。
そうしたら、その人も最近、資格を取るべく
学校に通い出だしたと、話をしてくれた。

自分が「なぜ、このタイミングで??」と聞いたところ、
最近、その人の会社は吸収・合併をして、
立場的に吸収された方の出身なので
スキルがないとこの先が不安と・・・

それにはとても驚いてしまった。
職制的には管理職の人で、傍目には安泰そうに見えても
実情はそうではないのかなぁ?と思いながら、
酔っ払っていたのもあって、その瞬間に
気の利いたリアクションが思いつかず・・・

自分の英会話はほとんど、趣味的なもので、
業務で使う場面がほとんどないので
実際は気楽なものだけど、
資格取得という明確な目標が、その人にはあるので
「がんばってくださいね」としか言えなかったけど、
アルコールのせいか、和やかに時は流れた。

ネイルアート@バンコク

つばさ

ワークショップの後に、友人とネイルアートをしてもらいに出かけた。
そのネイルアートショップのユニークなところは、
人がやってくれるのではなくて、機械がやってくれるところ。
PCと機械がつないであって、好きなデザインを選ぶと爪にプリントしてくれる。
デザインもいろいろあって、値段は両手で99バーツ(350円)から
300バーツ(約1000円)まで。

私は250バーツのものを選んだのだけど、すごく繊細なデザインで、
人がやったら2時間はかかるものだと思うけど、30分くらいで終了。
出来上がりも上々である。

すごく面白いのできいてみたら、中国の会社が考え出したとのことで、
お店はこの機械を売り込むためのプロモーションを兼ねているそうだ。
ちなみに、機械の値段は日本円で15万円ほどだそう。
「日本でもいい商売ができるんじゃない?!」とお店のオーナー。
考えてみてもいいかも?!

タクシーで行ったので、場所はよくわからないけど、
「プラティナム・プラザ」というショッピングモールの中にあるお店。
バンコクに行く機会があったら、行ってみる価値あり!です。

母と一緒にモーニングコーヒー

朱美

私の母は今年で81才になります。なぜかコーヒーを飲むと
シャキットするそうです。先日、休日の朝、前々から
行ってみたかった喫茶店に、二人で行きました。大ぶりの
カップにおいしいコーヒーとトースト、サラダ、フルーツが
ついて450円、安いでしょう。
母は大満足でした。年を取ると小さな変化が楽しいみたいです。
私は、近所を探検して楽しんでます。次はどこへ行こうかな。
私も自分でつくるのにチョッピリ疲れてます。
手抜きして息抜きしてます。

疑問???

つばさ

ミーティングでバンコクに来ていて、
いつものようにミーティング自体はまあまあだけど、
タイ料理を満喫している。

今日は、オーストラリアの友人たちと夜ごはんを食べに行き、
いつも身振り手振りでリクエストしていた、
野菜炒めの野菜の名前を英語で知ることができた。

空芯菜(漢字が正しいかどうか自信がない…)
=Morning Glory。
ただ、ローカルなレストランで英語でオーダーしても、
通じなかったので、結局、居合わせたタイの友人に
通訳をお願いしてやっとオーダー完了。

で、部屋に帰ってきて、辞書で調べたら、
morning glory=朝顔?

空芯菜って朝顔? スペルが違う?
明日、聞いてみよう…。

3月になって・・・

ガジ

僕の住む街はこの週末、とても穏やかな天気で
のんびりと過ごしました。
昼間は、嫁さんと近所へ日用品の買い物。
(あ、犬の散歩も兼ねて)

いつもの習慣だけど、商店街は人が多いので、
犬はバッグの中に入れて。
吠えもせず、おとなしいのはいいけど、
居心地が悪いのか、常に震えていてます。
おかげで帰宅後はグッタリです(笑)

ということで、我が家は春の訪れを満喫した
のんびりとしたいい週末でした。

親不知

つばさ

会社の同僚が、痛む歯を放っておいて結局、
歯茎を切ったりする羽目になったという話を聞き、
去年末あたりから歯が時々痛む私もいやいやながら歯科へ。
近くではHIV陽性であることを伝えて診てもらうことができないので、
HIVで受診しているいつもの病院へ行った。

で、2回目の受診となった金曜日。
レントゲンの結果から親不知の隣の歯が虫歯であることが判明。
「削ってもまた虫歯になる可能性も高いから、
親不知は抜いたほうが良いですね。今日やりますか?」
怖いけど、また覚悟を決めてくるのも怖いと思い、
思い切って抜いてもらった。

麻酔は少しチクリとするし、抜くときの圧迫感が怖かったけど、
あれっ?!全然痛くない! 一気に恐怖心がなくなった私。
もともと、親不知の生え方が斜めで抜いたほうがいいといわれていたので、
「いっそのこと、もう反対側も抜いてもらえませんか?」
とお願いして、一気に2本とも抜いてもらった。

確かに、抜いてもらうときはほとんど痛みはなかった。
けれど、麻酔が切れてからの痛みを想定していなかった私。
何もできないくらい痛みが激しいことはないのだけど、
ものを食べることがとってもつらい状態で、
この週末で食べられたのはおかゆ、すうどん、ヨーグルト。
病院の帰りに買ってきたおいしいくるみパンも泣く泣くあきらめた。

ダイエットにはいいかもしれないけど、早く思う存分食べた~い!