やっちゃん
2年前の今日は、この病気を告知された日。
今でも鮮明に覚えている。
あれは、2年前の10月19日は、職場の検診日だった、翌20日日勤が終わる頃、職場に検診センターから電話があった、検診での血液検査で肝機能の数値が4桁台の異常な数値ですぐ近くの病院へとの事
。21日は、休みで昼頃宅配便で紹介状が届き、自転車で近くの病院へ。
病院で、再検でも数値が高い場合は、入院です。と
そして、急性肝炎と診断。その後、時間があき、再度、先生から呼ばれ、「HI Vの検査をしたところ陽性でした、知ってましたか?」と言われ、それが告知でした。
不意打の告知だった。
一般病院でしたので、そのご拠点病院へ転院した。
あれから2年です。
この日は、僕にとって忘れられない日になりました。
でも、この病気でパートナーとの絆が深まったので僕にとっては、大きな分岐点でした。
あれから2年・・・
鳥前 進
久々に役所から電話がありました。「障害者手帳の申請は通らなかった」との連絡でした。
ウイルス量、CD4ともに基準を満たしていないなかで、主治医にも丁寧に診断書を書いていただきましたが、基準と照らし合わせて判断されたようでした。きっとダメだろうなと思っていたので特に驚きはありません。
感染が分かってからも僕はこれまでと変わらない生活を送っています。今はそれ以上のことを願う時ではないのかも知れません。…と言い聞かせてはみるものの、治療がなかなか始まらないのはやっぱ不安だな。
やっちゃん
気がつきゃ9月ももう終わりますね〜
9月18日から、ツルバダ→デシコビ配合錠HTに切り替えになりました。前回の日記で、ツルバダを服用してから、毎日の排便回数が増えたとお伝えしましたが、デシコビに切り替えてから、体調日記に毎日の排便の様子をつけてます。ツルバダよりは、回数は、減りました。
このまま、様子をみます。
今月は、安室奈美恵さんが引退しましたね、今年は、小室哲哉さんも引退し、僕の青春を捧げた小室哲哉さん安室奈美恵さんが引退し、少し淋しいなぁと感じました。でも、楽曲の音源は、残ってるので、いつでも聴ける!
そして、今日は、パートナーのお姉さんを連れて、パートナー・自分・義理のお姉さんの3人で外泊!
初めての家族旅行です!
楽しんできます!
まさお
気づけば今年も残すところ3ヶ月ちょい… 今年も対して何もしてないなぁー
朱美
愛犬M子が、メニエル病になった。
それも、治らない。
歩けなくなり寝たきりになってしまった。
口からたべないので鼻から、経管栄養となった。
費用が、月3万円以上かかり、私は、経管栄養に、疑問が、あり複雑な気持だ。このまま、死なせてあげた方が、M子にとって幸せだろうか? 朱美
ひろき
イギリスでは8月の最終週の月曜日が祝日になります。イギリスでは祝日のことをバンクホリデー(銀行の休み)というのですが、実は、日本の祝日より少ない8日間(日本は15日間)です。
そのため、日本以上に貴重、かつ特別感があります。特に8月末のバンクホリデーは、本当に夏の終わり、という点で貴重な日。ああ、そうなんです、これが終わると秋を通り過ごして、いっきにヨーロッパの暗い冬までもうすぐです。
日本だと残暑や台風など、長いときは9月ぐらいまで続きますが、イギリスでは、容赦ないです。夏の終わりのもの寂しさ、という情緒よりは、また冬が来ることへの憂鬱(個人的には)、過ぎ去る夏への名残惜しさ、という感じがします。
とはいいつつ、12月にはクリスマスがありますね。ちょっと長いですが、それを考えながら、冬の到来を楽しみにまつことにします。
まさお
あらあら、気付けば9月突入。 今年も残すところ後4ヶ月。 何年一年経つのが早い
朱美
ここ数日、クーラーを使わない日が、続いている。
クーラーと犬に、閉じ込められた夏だった。
このまま涼しくなって欲しいが、そうは、ゆくまい。
秋、まってますよー。 朱美
ひろき
連日、日本では猛暑が続きますが、イギリスも猛暑が続いていました。ロンドンでは2か月ぐらい、暑い夏が続き(ロンドンではかなり珍しい30度越え)、最高気温である36度を超えるのではないか、との予測も出ているほどでした。
ヨーロッパでは北欧などでも30度越えが続き、カナダなど、北半球全体で今年の夏は暑いようです。
調べてみたところ、熱波が押し寄せた10年ほど前の夏には、イギリスでも2000人の方が熱中症でなくなったとのこと。冷房がほとんどないイギリスでは、それだけ慣れていなかった、ということなのでしょう。
ロンドンでも、古い地下鉄には冷房もなく、サウナのようですし、一般家庭には冷房はありません。公園の青い芝生はかれてしまいました。
自然災害レベル、といわれた日本の猛暑。イギリスも他人事ではないようです。
やっちゃん
今日、久しぶりに自分のこの病気の事、振り返ってみた。色々、思い返してみた。
例えば、入院した事や、薬服用開始前のウィルス量と薬内服後のウィルス量の違いとか。
ウィルス量が物凄い減った結果を見る度に、薬って凄いんだと思った。
今、治療をしてるから、今生きているんだ!
と実感する。
今月、病院受診がありました。
以前から、排便回数が多い事を主治医に相談して、今回の処方から、ツルバダ→デシコビ配合錠HTになる。まだツルバダの残があり、デシコビを内服するのは、来月に入ってからになりそうです。
感染前と変わらない生活には、戻れるけど、感染が消える訳じゃないんだなぁ
いつもと変わらない生活に戻れるけど、いつも自分の中には、病気がある。
病気と言う現実があるから、こうして、振り返ってみたり、考えたりするんだな。
病気と付き合いながら、生きる事が、生きるって事なんだと思った。