陽性者と家族の日記

冬の気配

ガジ

最近,朝出かけた時の寒さよりも,
夜遅めに帰る道中で,ずいぶん寒くなったなと思うことで
冬の訪れを実感してます.
ホント,季節は廻ってますね…

この週末に仕事用のマフラー・出袋・コートを準備しました.
来週からは投入することになりそうかな(^_^;)

母 再入院

朱美

母が、再び、入院しました。

在宅では、どうにもならなく、入院と、なったのですが、少しでも、元気になって、戻ってきて、ほしいです。

今日も、病院に、いくんですが、あるいてもいけるので、べんりです。

私も、ホッと一息、母の居ない家の掃除に、励んでます。 朱美

母の介護に一喜一憂

朱美

母の介護が、始まって数ヶ月。

毎日が、大変大変です。

一喜一憂、目が、はなせません。

後悔が、無いようにがんばるだけですね。

朝、起きると、今日一日、母が、穏やかに過ごせることを、祈ってます。

冬が、無事、越せますように。 朱美

長引く咳

ガジ

先月の初めに喉のイガイガ感で病院に行ってから,
咳き込みがちの日々がはや一か月…
先週から会社でも自分の近くに座っている後輩たちが,
咳き込んで,数人マスクをしている状態.
冗談交じりに「ガジさんにうつされたんですよ」と
揶揄されてたり(*_*)

幸いにして,熱はないんだけど.
早く治さないとなぁ…
そろそろ,インフルエンザの予防接種も考えないといけないし.

三連休

ガジ

三連休の初日はあいにくの天気だったので,ゆっくりとしてました.
喪中はがきの印刷とかして,それなりに有意義な時間を過ごしたり.
そして昨日は天気が良かったので,街までお買い物.
冬物のスーツを買ったり.
数年前とサイズが違ってきているのは
自分の体型が変化したのか,それともイマドキの型が
スリムになってきているのか・・・
嫁さんに嫌味を言われながら,少しダイエットせねばと(*_*)

そして今日も天気がいいので衣替えをしました.
特に大したイベントとかはないけど,
充実した連休になったなぁと満足してます(^_^;)

干し柿を200個作りました

朱美

今年は、干し柿を、早、200個も、作りました。

近くのお店で、お値打ちに、柿が、手に入ったからです。

うちの干し柿は、早めに、とりこむので、柔らかく、とても甘ーいのです。

お隣さん、友人達が、美味しい美味しいと、たべてくれます。

張り切って、作ってしまいました。 朱美

イギリスでのプライベート医療制度について

ひろき

銀歯が取れたので、歯医者に行きました。イギリスには国民保険制度(NHS)があり、基本的に治療費は無料なのですが、歯の治療は別。そのため、自費で高額なプライベートの歯医者か、安めだけど長いこと待つ必要があるNHSの歯医者に行く必要があります。イギリスで正社員として雇用されると、会社負担で医療保険に加入できるので、今回は奮発してプライベートの歯医者に行きました。プライベートの病院はとにかく、高級感あふれています。プライベートの病院が集まるエリアから、待合室、来ている客層からしてまさにゴージャス。NHSの病院とは雰囲気がまったく違います。階級によって通う病院まで違うというのがイギリスらしいというか。定期検診、銀歯のはめ込み、以前審美治療した部分の治療でしめて150£(25000円くらい)。保険が50ポンドおりたけど、それでも100£(17000円くらい)かかったわけで、うーん、やっぱり日本より高い。ただし、イギリスでは何度も歯医者に通わせることはなく、一度でほとんど治療してくれるので、3回歯医者にいくところを1回で済ましてくれた、と考えると、まぁまぁでしょうか。イギリスに来る予定がある方は日本で歯の治療を済ませてから渡英されることをお勧めします。

母は、デイサービス、向きません

朱美

母のデイサービス、やめました。

回数、かさねて、なれるどころか、疲れがたまって、良くないのです。

私は、でかけてくれれば、楽なんですが。

そこで、自宅に、ヘルパーさんや看護師さんに来ていただいて、お風呂に入れてもらう事にしました。

こちらのほうが、母には、いいようです。
慣れないデイサービスは、さぞかし、嫌だったんでしょうね。

私は、ますます、家を、開けられなくなりましたが、仕方ないですね。

頑張りまーす。 朱美

竜巻とパンプキン

なぎさのペンギン

またまた ごぶさたしております。

先日、名古屋に行ってきました。

名古屋へ行ったら絶対行こう ! と 以前からずうっと楽しみにしていたのが「名古屋市科学館」。
お目当てだった世界最大の投影ドーム、と言われるプラネタリウムは時間が合わずに見ることができなかったけど、「竜巻ラボ」「放電ラボ」のイベントショウを楽しみました。

“ラボ”という名前の通り、竜巻と放電(たとえば雷もそのひとつ)という気象現象を人工的にミニミニ再現する科学ショーなのですが どちらも予想以上の大迫力。
左下の写真に写っているのは「竜巻ラボ」の実験中の様子。 
人工竜巻とはいえ、なんと 高さは7メートルもあるんですよ。
天井と床に加湿器や扇風機を設置、あったかい上昇気流と冷たい下降気流の流れを作って”竜巻”の様子を再現しようという試みですが…..どうですか この渦巻?お見事 !

「放電ラボ」の方はというと….
”テスラコイル”という高周波・高電圧を発生させる機械で作り出した150万ボルトの電気スパークを まさに全身で体感してきました。
車のドアに触れたときにバチッと衝撃が走る静電気は誰でも一度は体験したことがあると思いますが、あれはせいぜい数千ボルト~一万ボルト。
こう考えると、150万ボルトというのがどれくらいの威力を持っているかがわかります。
雷が落ちる音とは違うのですが 放電時のグオオオーンという轟音は正直言って心臓に悪いド迫力。
むかしの映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の中でも あんな電気が走ってタイムマシンが作動していましたっけね。

最近は災害が多く、なんとなく不安な気持ちの方も多いと思いますが….
たとえシュミレーションであろうと 大自然の脅威(驚異でもありますが)を身近に感じさせてくれるこうした施設を訪れることで 科学に対する興味がより深くなるのでは?と感じました。

もうひとつ、百貨店で開催されていた”草間彌生”作品展にも足を運びました。
彫刻家、版画家、小説家など さまざまな顔をもつ草間彌生さんは、子供のときに病気を患い その影響で幻覚や幻聴に苛まれ 大変につらい経験をされたそうです。
当時の医師が絵を描くことを薦めたことが 草間さんが芸術の道を志すきっかけだったとか。

草間さん、というと水玉模様をモチーフとした作品が知られていますが、今回見ることができた”わが永遠の魂”と題された数々の版画は、人間の中にある原始宇宙のような、心の中にある自分自身の解剖図、とでもいうのか….
素朴でありながら強烈なインパクトを放つ草間ワールド。すっかりトリコになりました。

もう一枚の写真(右下)は 彼女の作品「パンプキン」。
秋深しハロウィンの季節、こんなおしゃれなカボチャのオブジェクトも素敵ですよね。

又もや台風来そう

朱美

今日は、台風19号、来そうです。

今度は、我が地方も、影響ありそうです。

昨日のうちに、植木やベランダに干していた柿も、室内に入れました。

今日の午後から夜にかけて、風雨が、強くなりそうです。

早ーく、行って下さい。 朱美