新米
先月末から、新米が家に来た。
ずっと玄米を食べていた私も、今の時期ばかりはやっぱり白米。
とにかく、まず視覚に訴える。
炊飯器を開けた瞬間のまばゆいばかりの輝き。
そしてなんともいえない甘い香り。
口に含むともち米かと思うくらいもちもちした食感。
お弁当なのでおかわりしようのないお昼ごはんを除いて、
朝も夜も最低2杯はごはんを食べている。
ちょっとくらい嫌なことがあっても、ごはんを見るだけで、
「これが食べられるんだからいいや」と
何の脈絡もないのに立ち直れる気がするから不思議。
先月末から、新米が家に来た。
ずっと玄米を食べていた私も、今の時期ばかりはやっぱり白米。
とにかく、まず視覚に訴える。
炊飯器を開けた瞬間のまばゆいばかりの輝き。
そしてなんともいえない甘い香り。
口に含むともち米かと思うくらいもちもちした食感。
お弁当なのでおかわりしようのないお昼ごはんを除いて、
朝も夜も最低2杯はごはんを食べている。
ちょっとくらい嫌なことがあっても、ごはんを見るだけで、
「これが食べられるんだからいいや」と
何の脈絡もないのに立ち直れる気がするから不思議。
我家の窓から、まっかに咲いている彼岸花が見えます。墓場の花と嫌う人もいるのですが、私は大好きです。毎年、お彼岸の頃に必ず咲き、季節を感じさせてくれます。葉がなくて花だけ(後から葉が出てくるようですが、ほとんど気がつきません。)とても存在感があります。ほんの短い間だけ咲いているのですが、私はこの季節が好きです。
近所の住宅展示場の人寄せイベントで
「ドクターフィッシュ体験!」なるものがあった。
ドクターフィッシュとは・・・・??
人間の皮膚をつつき、皮膚病などを治療してくれるという小魚で
大柄なタレントさんが外国で、その魚の群が
うようよ泳いでいるプールに浸かったら、たちまち
具合の悪いところに寄ってきて皮膚をついばむ様子を
テレビで以前に観た覚えがあったので、
早速、嫁さんと駆けつけて体験することに。
係の人にちゃんと聞いてみたところ、
「西アジアに生息するコイの仲間で、37℃程度の水温でも
生息可能なのでトルコなどの温泉にも生息する。
温泉に入ったヒトの古くなった角質を食べる習性があり、
アトピー性皮膚炎・乾癬など皮膚病の治療効果があるため
ドクターフィッシュの通称で知られる」と。
小さなイベントなので、体験は手だけだったけど
子供にまぎれて一番、魚たちを寄せ付けたのは
『自分』でした!!!← 角質とかが多いってことでしょう・・・・
ツンツンついばまれて、何か変な感触だった。
本当は足で試してみたかったというのが、
嫁さんとの共通の感想でした。
(かかとにいっぱい魚が寄ってくるに違いない!)
I arrived in Bangkok today. Despite the coup
みなさんはどうですかね?
自分は、現在やっていることを何か「変える」ことに
程度はさまざまだけど、結構パワーを使う。
新しいことを始めたりするのはそうだけど、
今までの習慣や習い事を止めることなどは
決断するのに、やはりパワーを要する。
もちろん、『継続は力』だと思うけど
”変化させるのも力”じゃないのかな?って。
薬剤変更に二の足を踏んだ経験も
今思えば「変える」ことに使うパワーを
なかなか捻出できなかったからなのかな・・・・と。
だけど、根拠はどこにもないのだけど
”困難なことには価値がある”と確信している自分がいて
やり遂げるた達成感で満足・幸せに浸る経験を
幾度となくしているので
「変えたい・変えれない」の心に二人いる自分と
闘っていく日常は続くのだろう。
年を重ねても(歳のせい?!)この性格は
きっと「変わらない」だろうし。
朱美さん、就職おめでとうございます。
踏み出す新しい環境が楽しいものになるといいですね。
新しい仕事につくことになりました。仕事といっても歩いて10分、1日5h、週3日のパートの仕事です。今までの生活のペースをあまりくずす事なく出来そうなのが気に入りました。まだ、決まったばかりで、1日も働いていないので、何ともいえないですが、続けていけたらいいなと思ってます。
充実した秋になりそうです。新しい事に挑戦するのは、どんな小さな事でも楽しいですね。
今日、会社から帰ってきたら、娘がまじめな顔で、
「あたし、最近、いつも考えとることがあるんやけど…」
と言い出した。何か深刻なことかと思い、
できるだけ軽い調子で「何?」ときいたら、
さらにまじめな顔でポツリと、
「源氏物語の中の女の人たちが組み立て体操したら、
だれがどのポジションかなあって。」
はい?!
確かに娘は今、運動会の練習で組み立て体操をしているし、
私が保存版で買った「あさきゆめみし」にもはまっている。
でも、どうしてそれが一緒になるかなあ。
とにかくひたすら笑ってしまった。
で、結論としては、まず、ピラミッド型になって、
一番上になるのは紫の上。
でも、六条の御息所に呪い殺されてしまったら、
朧月夜が強引にトップになるかも。
彼女には呪いは効かなさそうだし。
末摘花と花散里はもちろん下の中央部分。
夕顔は見学組…などなど。
2人で意見が違ったのが明石。
私はどちらかというと少し背の高い女性という印象だけど、
娘は華奢に違いないと主張して、ポジションが決まらなかった。
まあ、それよりなにより、
こんなことをまじめに議論する私たち親子って…。
ガジさんの欲しいというドラえもんの道具「まあまあ棒」。
そんなマイナーなものなら甥っ子も知らないだろうと思い、
ちょっと自慢げに「まあまあ棒っていうのもあるんだよね~」
と今朝、彼に話を振ってみたら「そうやで」と
当然のごとく返された。さすがマニアというべきか。
「まあまあ棒っていうのはあんまり使いすぎると、
最後には爆発するんやで。気をつけなあかんで」。
「まあまあ棒」もストレスがたまってしまい、
我慢の限界があるってこと?! なんか、おもしろい。
ドラえもんって実は深いかも。
つばささんの日記にドラえもんの道具について書かれてましたが
個人的に欲しいのは、やっぱり『どこでもドア』が一番だけど
自分がだらしないのが主な原因で非常に風向き悪く、
嫁さんに怒られている時になんかは
『まぁまぁ棒』が欲しい!!と前々から切に思っていた。
マイナーな道具だけど、棒の先端に「×」が付いていて
怒っている人の口元に近づけて
「まぁまぁ・・・」とたしなめるように言うと、
何と相手の怒りが収まって、「ま、いいかぁ」となる
とても優れたアイテムなのです!!
(知っている人いるかなぁ?)
嫁さんにもずいぶん昔から「まぁまぁ棒が欲しい」と
何度も話をしたことがあったので、
怒られている時に「まぁまぁ棒 プリーズ!!」なんて
叫んだりすると、緊迫感が一気に吹っ飛んで
お互い笑って話が終わることも・・・
(当然、無理なときもあるが)
かなり自己中心的でご都合主義だけど、
そんなアイテムがあったなら、世の中に蔓延する
つまらない言い争いなんかはずいぶん減るのかなぁ・・・?
と、キレイにまとめてみました(^^)
今日は福井にHIV関連のことで行ってきた。
北陸道には海を見渡せるパーキングエリアがあって、
通る時は必ずそこで休憩するようにしているのだけど、
今日は行くときに時間がなくて停まることができず、
帰りは海が見えにくい反対車線なので、
思いきってインター1つ分、
高速を降りて海岸沿いに走ってみることにした。
ここのところ雨ばかりだったのに、今日は快晴!
以前、よくスキューバダイビングで来ていた海岸は、
夕日を受けてとてもきれいだった。
で、海を見ながら、
若かりし頃を思い出したり…
海の向こうにいる恋人のことを思ったり…
自然の大きさに厳かな気持ちになったり…
したわけではなく、ただ1つ考えたことは、
「海鮮丼食べたい!」
高速に入り直して、海鮮丼があることを期待して、
サービスエリアに入ったけれど海鮮丼はなく、
不本意なものを食べるくらいならと、
何も食べずにうちに帰った。
残っていたうちの夕食は、山菜炊き込みご飯。
食べたいと思っていたものとは真逆だったけど、
家族の顔を見ながら食べたごはんはおいしかった。
でも、やっぱり、海鮮丼食べたい!