つばさ
友人の出産祝いを買いにデパートの子供服売り場へ。
娘はもう中学生だし、そんな高い服を買ったこともなかったので、
よく行くデパートでも未知の世界という感じ。
ドキドキしながらお店を回ったのだけど、5分もしないうちに大興奮。
どれもこれもすごくかわいい~!!!
友人の子は男の子なので、男の子用の服を見ていたのだけど、
小さくてかわいいものばかり。
シャツも、パンツも、靴も、靴下も。
帽子なんて「キャ~」って叫びたいくらいかわいいのがある。
迷いに迷って上下つなぎのロンパースと、
スタイ(赤ちゃんエプロンをこう呼ぶらしい)を購入。
すごくかわいい帽子とリュックもあったのだけど、
そんなにプレゼントするのもあつかましいと思い直して、
泣く泣く止めとくことに。
ついつい孫のものを買いすぎてしまうおばあちゃんの気持ちって
こんなのかも。
つばさ
ついに娘がインフルエンザに。
学校というのは本当に「濃厚接触」の場なのだと実感。
数日でクラスメイトの9割強が感染したみたい。すごい!
幸い、娘は熱もそれほど上がらず、食欲もそこそこあるようだけど、
娘も含む家族全員が私にうつらないようにとすごく気を遣っているのが、
本当に申し訳ないような情けないような・・・。
季節性のインフルエンザの予防接種は済ませたけど、
新型についてはまだ病院に問い合わせてもいない私。
なったらなったでしょうがないけど、
今回感染を免れたら問い合わせてみようかな。
つばさ
今日は自治体の検診で、乳がんなどの検診に行ってきた。
びっくりしたのはプライバシーのなさ!
検診は市の庁舎に検診バスが来てするのだけど、
6畳くらいの小さい部屋についたてのようなしきりがあるだけで、
乳がんの視診触診をしているドクターと受診者の声が、
同じ部屋で問診票を書いて待っている10人くらいにまる聞こえ。
隣で待っていた同世代の女性に「なんか全部聞こえていややね~」と
話しかけられて「そうですねえ」と答えたら、
他の人たちも「そうやね~」「いややなあ」。
問診票を書くときには、個人情報云々とうるさいくせに、
これはないやろ~という感じだった。
しかも、ドクターがまた威圧的で嫌なおじさん。
声もでかいし、態度もでかい。
帰りに職員の方に「これは提案なんですけど・・・」と言って、
もっと配慮をとお願いしたら、
「そうですよね~、いやですよね~。今後考えます。」
と答えて下さったけど、むしろその場でアクションとってもいいのでは?
来年も同じ状況だったら許さんで~!
つばさ
昨日はしんどいことがあった。
朝が来るのがいやだなあと思ってベッドに入ったのだけど、
今朝、おばあちゃんの夢を見た。
詳しい経緯は覚えていないけど、家の客間におばあちゃんがいた。
その場にいた母と私は1月に亡くなったはずのおばあちゃんが
来てくれたのだとわかっていた。
「おばあちゃん」と近づいて抱きつくと、
懐かしいにおいと暖かい感触があって、目が覚めた。
スピリチュアルなこととか普段は全然信じていないけど、
おばあちゃんが応援しにきてくれたのだと感じて涙が出た。
朝、ちゃんと起きて、1日送ることができた。
おばあちゃん、ありがとう。がんばるからね。
つばさ
歌舞伎の昼の部と夜の部を続けて観た。
観たいと思う役者さんがたくさん出ていたし、
通し狂言だったのでストーリー展開も楽しめた。
何より、すばらしい芸に感激したのだけど、
ほぼ10時間ぶっ続けの観劇はさすがにきつかった・・・。
昼食、夕食つきというお得な通し券だったので、
幕間にはごはんもいただけたし、
昼間は幕間に少し外に出てお茶したりできたのだけど、
夜の部の途中からは座っているのが苦痛に。
終わったときには役者さんだけでなく、
がんばって最後まで観た自分にも拍手してた感じだった。
十分堪能した~と思って帰ってきたのだけど、数日経つと、
またあそこの場面が観たいなあとか思い始めてしまう私。
とりあえず、昼の部と夜の部を通しで観るのはやめた方がいい、
ということは教訓として覚えておこう。
つばさ
最近、「The Sartorialist」というブログをよく見ている。
街角でみかけたおしゃれな着こなしの人の写真を載せているものなのだけど、
着ている人はみんなその服を着ていることを楽しんでいるようで、
おしゃれ云々というより、見ていて楽しくなる。
私も20代の頃までは好きな服を好きに着ていたような気がするけど、
年齢を重ねるに従って無難な服を選んだり、
あっちが着たいけど、こっちのほうがちょっとやせて見えるとかで
着てみたいなあと思う服をあきらめていたりした気がする。
このブログを見始めてから、
着たいと思う服を楽しんで着ようと思うようになった。
といっても、もちろん明らかな若作りとか、奇抜すぎるのはいやだから、
やっぱりセンスが問われるんだろうなあ。
つばさ
両親は朝早く遊びに出かけて、娘も日曜だけど模試でいなくて、
とても静かな日曜日の朝。
・・・のはずが、慣れない家事で大忙しな私。
洗濯は洗濯機に任せればいいからとりあえず干すだけ。
お風呂掃除も難なくクリア。
問題は料理。
いつも朝食とお弁当作りと自分の部屋掃除以外は母にお任せな私。
今日の夕食の準備という以前に、献立さえ浮かばない。
明日も仕事から帰ってから夕食を作っていたのでは間に合わないから、
明日の分も考えておかなくてはと思い、しばし途方に暮れてしまった。
買い物に行くのもめんどうなので、冷蔵庫のなかをチェックして、
とりあえずメニューは以下に決定。
日曜日:鮭とキノコのホイル焼き、ポテトサラダ、冷や奴、豚汁。
月曜日:牛丼、ゆで野菜のみそ風味ディップ、オクラのさっと煮。
組み合わせ的にどうなのでしょうか、料理上手なみなさん?!
基本的に、自分の食べたいものと、冷蔵庫のストックの妥協の産物かな。
なんとか準備も終わり、一段落。
こんなことを毎日やってくれている母に改めて感謝。
つばさ
連休中、私がHIV陽性者として参加している集まりに、
初めて娘と一緒に参加した。
大人はもちろん、小さい子どもたちもたくさんいるし、
ちゃんとやっていけるかなあと思ったりしたけど、
そんな心配は取り越し苦労だったみたい。
帰りのバスの中で、
「お母さん、(集まりのあった)この2日間で、
心が解放されるといっぱい食べられるということがわかったわ~。」
という娘のことばを聞いてすごくうれしかった。
そんな娘の様子が見られたこともあってか、
私も今回の集まりがこれまでで一番リラックスできたものになった。
あの2日間で、たくさんのエネルギーを充電できたような気がする。
準備してくれた人たちや、参加してくれた人たちなど、
関わってくれたみんなに本当に感謝!
来年もまた集まれますように。
つばさ
通っている病院が最近、電子カルテのシステムを導入した。
まだ移行期?だからか、外来の受付にも事務の女性がいて、
しかもシステムの難しさ(とその他の世間話)について、
他の事務の女性と他の科のドクターらしき人と立ち話。
ちょっと配慮が足りないんじゃないかなあと思いつつ、
診察室に入った。
まだシステムに慣れていらっしゃらないらしく、
ドクターも私の話をきくよりもPCの操作の方に気を取られている様子。
機械の操作なんて手間取っても全然許す!
そんなことよりちゃんと私の話を聞いてくれ~と思いつつ、
診察室を出た。
で、会計。計算をしてもらったら機械で自動会計。
バーコードを読み取らせてカード払い、現金払いを選んで、
お金を払っていくようなシステムは私たちの世代までは
なんとかわかっても高齢者の方達にはすごく大変だと思う。
母や父が具合が悪くてしんどくて病院に来ているのに、
こんなことまでするのを求められてると知ったら
娘としてちょっと怒りを覚えるかも。
便利とか、コスト削減できるとか、いろいろ利点はあるかもしれないけど、
なんだか向いている方向が違うのでは、と腑に落ちない気持ちで、
病院をあとにした。
つばさ
会社の同僚にパクチー(コリアンダー)の種をいただいた。
教えてもらった通りに種に少し割れ目を入れて一晩水につけておき、
久しぶりの雨で土が柔らかくなった今日、
夏のあいだはミニトマトが植えてあった花壇に撒いた。
タイ料理が得意なわけではないけれど、
ラーメンに入れたり、チャーハンに添えたりするだけで、
お料理が格段においしくなりそうでとても楽しみ。
早く食べたいなあ。